スペイン北西部の町にあるレストランで開かれた食事会で、参加した客の約120人全員が代金を支払わずに逃げた。英BBC放送などが伝えた。 客らは食事や酒を楽しんだ後、デザートが出てくる前に一斉に逃げ出したという。2000ユーロ(24万円)が払われておらず、オーナーは「こんなことは初めてだ」と頭を抱えた。(共同)
将来的な食糧危機に備え科学は今日も進歩を続けているが、その一環として、ゴキブリから作られた粉でパンを作る研究が成功したというニュースが話題を呼んでいる。 ブラジルの科学者2人が、食糧危機への解決策へと提示したのは、ゴキブリを粉にして小麦粉とブレンドし、焼き上げた匠のゴキブリパン。使用したのは“ロブスター・ゴキブリ”という名もあるハイイロゴキブリで、「ゴキブリは全ての昆虫の中で最もタンパク質の含有量が多く、さらに9つの必須アミノ酸のうち8つを含んでいて栄養価も高いのです」と研究者は語る。 粉砕されたゴキブリ粉の味はピーナッツや木の実のようで、パンの風味にそれほど特徴は与えないという。だが、ゴキブリ粉で作ったというと誰も食べたがらなかったため、普及はまだまだ先のようだと複数のメディアは報じた。 ネットでは「狂気の沙汰だ」「最初はマクドナルドなどの安価で、栄養価を求める企業が使い始めるはず」「科
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