木工用ボンドが乾いて、しっかり壁と床と天井がくっついてから また「丸太の家」の作業再開です。 ロカちゃんは、おもむろに窓と木の模様を、円筒の外側に描き始めました。 鉛筆でサッサッとあちこちに大小の窓を描いたかと思えば、 次は茶色のえのぐをつけた筆で、 木の肌?を表す線を、あっというまに描いていきます。 うーん、なんとも大胆な筆使い!(笑) その描き方が、ずいぶん適当に見えたので 「ねえ、ロカちゃん!もうちょっと丁寧に描いたほうがいいんじゃないの?」 と、パパはつい言ってしまったのですが、言ってすぐに 自分の価値判断を押し付けてはいけないよな、と反省しました。 パパは子ども時代、こんなに大胆ではありませんでした。 だから、ロカちゃんがこんな風に自由に筆を走らせられるのは、 ちょっとうらやましく思うのかもしれませんね。 一方、ロカちゃんの方は、パパの言葉も聞こえていないくらいに 楽しそうに描い
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