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ブックマーク / joshi-spa.jp (6)

  • 地方企業の暗黙ルール=「男性のカップは女性が洗う」従わず呼び出された40代独身女性の“意外なその後” | 女子SPA!

    新潟にいるあいだ、モモエさんは息苦しかった。社会の動きはニュースやネットで知ることができる。でもそんなふうに話題になるのはぜんぶ都会のことで、地方にいる自分は蚊帳(かや)の外にいるとずっと感じてきた。 「実家のあたりでは、40代で独身でいると、『ひとりで好き勝手に生きている』というレッテルを貼られます。そこには、結婚もせず子どもも産まず勝手に生きていたら老後は絶対に困るぞ、っていう意味合いが込められているんですよね」 結婚して子どもさえいれば老後は安泰ってわけでもないのに……とモモエさんはつぶやく。 息苦しいなら地元を出ればいい、というのはシンプルな考えだが、そう単純にはいかない。40代独身女性は、決して身軽ではない。転職したくても一般的に企業が求める中途採用人材は30代半ばまでといわれている。実家暮らしの場合は、高齢の両親のことも考えざるをえない。

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  • ノーワクチンノーマスク妻と離婚。すれ違いは出産する助産院への“盲信”から始まった | 女子SPA!

    ―連載「沼の話を聞いてみた」― 第1子誕生後、ほどなくして旺太郎さん(仮名・50代)夫婦は離婚した。それだけ聞くと、よく聞く「産後クライシス」なのか? と思う。しかし夫である旺太郎は、 「価値観の違いやすれ違いの積み重ねではあるが、離婚の決定的な原因は、助産院の存在だ」 と、体験談を語ってくれた。元が家庭よりも助産院での人間関係を優先し、結果、別居から離婚に至ったという。 助産院とは、助産師を責任者とする、医療法で定められた施設のことだ。病院と違うのは、医療行為ができないこと。 いろいろなパターンがあり、妊婦健診や産後ケアのみでお産を扱わない施設もある。お産を扱っていても、必要と判断されれば嘱託医療機関への転院や搬送が行われる場合もある。産後ケアが充実している施設も多く、母乳ケアや育児相談、各種親子向けイベントも開催されている。小規模でアットホーム。「寄り添うケア」「人と人との距離が近い

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  • 東京五輪「ブタ演出案だけで騒ぎすぎ」と言う人が、見ようとしない闇 | 女子SPA!

    <「渡辺直美をブタ=オリンピッグに」東京五輪開会式「責任者」が差別的演出プラン>と題する週刊文春(3月18日発売号)のスクープで、同日、クリエイティブディレクターの佐々木宏氏(66)が統括役の辞任を表明しました。 SNSやニュースサイトのコメント欄でも、膨大な数の人がこの“事件”について書き込んでいます。多くは、容姿をいじる発言に怒っているのですが、一方で以下のような投稿も大量にあるのです。 「去年3月のLINEでの失言でこんなに騒がれるなんて。内輪のLINEを流出させるヤツのほうが問題」 「アイデア出し段階でのダジャレにすぎず、すぐ取り下げたのに。会議で意見も言えなくなる」 「こんな小さな話で、なぜマスコミは騒ぐのか。息苦しい世の中だ」 テレビで似たようなことを言ったコメンテーターもいます。 こういう人は、明らかに、週刊文春の誌や有料配信版の全文を読んでいませんね。文春オンラインの無料

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    togusa5
    togusa5 2021/03/20
  • 「森喜朗はかつて私たちのセクシーアイドルだった」ゲイから見た“女性蔑視発言” | 女子SPA!

    東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の会長だった森喜朗元首相の発言が女性蔑視であると国内外から批判がなされ、辞任する結果になりました。森氏は当初発言の撤回と謝罪をしつつも「辞任する考えはありません」と逆ギレ会見を行ったり、元日サッカー協会会長の川淵三郎氏を自宅に呼んで後任に指名したりと、すったもんだの大騒ぎを演じました。 この森喜朗騒動とはいったい何だったのでしょうか?『世界一周ホモのたび』などの著者で、能町みね子さんの友情結婚のパートナーであるゲイライター・サムソン高橋さんに、読み解いてもらいました。(以下、サムソン高橋さんの寄稿) 女子SPA!から、今さら森喜朗について書いてくれという依頼があった。いつものごとく依頼があって一ヶ月ほど経ってしまったので、なおさら今さら感が強くなっている。 前回女子SPA!で書かせていただいた題材は小池百合子だった。 私の肩書は「ゲイライター」となっ

    「森喜朗はかつて私たちのセクシーアイドルだった」ゲイから見た“女性蔑視発言” | 女子SPA!
    togusa5
    togusa5 2021/03/06
  • DINKSなのに貯金がない夫婦の問題点 | 女子SPA!

    togusa5
    togusa5 2018/02/20
  • 女性の発達障害と「性被害」をめぐる深刻な実情を、専門家に聞く | 女子SPA!

    発達障害のひとつ、「アスペルガー症候群」。大人になってから診断されることもあり、女性特有の兆候があるといいます。 前回はガールズトークが苦手、というアスペルガー症候群の特徴を取り上げました。今回は女性のアスペルガー症候群にとって、決して避けては通れない「性の問題」です。 「女性の場合、社会性の育ちにくさに早く対処し始めないと、異性との付き合い方で大きな失敗を経験してしまう可能性があります」 そう、指摘するのは小児精神神経科医の宮尾益知医師です。 恋愛は誰にとっても難しいことですが、特に人との関わりやコミュニケーションが苦手で、こだわりがある「アスペルガー症候群」の恋愛は悩みのタネです。 20代のDさんにとっては恋愛が人間関係の中でも特に複雑で難しいものでした。 「いつまでも執着してしまうのです。うまくいかないと腹が立って、怒りのメールを書きまくって。相手から文句がくるけれど、自分が悪いと思

    女性の発達障害と「性被害」をめぐる深刻な実情を、専門家に聞く | 女子SPA!
    togusa5
    togusa5 2018/01/28
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