小学4年生のころ、初めてハンダごてを握ってから現在に至るまで、釣りと共に私の趣味と実益を兼ねるのが電子工作です。 このページでは、電子部品を使った色々な製作記事を載せていきたいと思っております。
Arduinoプログラム上のSerial.available()は、外部(この場合Processing)から1バイト分のデータが何個送られてきているかを数えてくれます。送られてくるデータは、Arduinoであれ、Processingであれ、それぞれのメモリ上(バッファ領域)に一旦貯められます。その後、Serial.read()によって、貯められているデータから順番にひとつずつ読み込む処理をします。もし、読み込む処理をしなければ、送られたデータは次々とバッファ領域に溜まり続けます(設定した限界をこえるとそれ以上貯めることはできなくなります)。if(Serial.available()>0){...}という条件は、データが1個以上貯まったら(0個より多い場合)、{...}内の処理をするという意味です。 このプログラムの場合の手順は以下のようになります。 (1)まず、Processingから合図
V-USB is a software-only implementation of a low-speed USB device for Atmel’s AVR® microcontrollers, making it possible to build USB hardware with almost any AVR® microcontroller, not requiring any additional chip. Fully USB 1.1 compliant low-speed device, except handling of communication errors and electrical specifications. Example projects demonstrate device and host driver implementations on L
ArduinoでMIDI制御を行うために、Studio GyokimaeさんのMidioutオブジェクトを使うのは良いのだけれど、midiを使うとデバッグ用のシリアル出力が使えない。もちろんSoftWareSerialを使えばいいんだけど、外部でシリアルが取得できる環境を用意する必要が無い分、Serialオブジェクトの方が使い勝手が良いんだよね。 そんなわけで、ソース改変を最小限に抑えてMidi/Serialを切り替えられる様、クラスをいっこ書いてみた。これでトライ/エラーが多少やりやすくなるハズ。 どうせクラスを作るなら、ライブラリとして使用出来るようにコーディングしてみた。 1.コーディング コーディングはC++やったことある人なら簡単。[クラス名].hと[クラス名].cppを作ればOK。ファイル名とクラス名を合わせる必要は無いかも知れないけど、とりあえず未検証。 注意が要るのは、ライ
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