2017年6月14日のブックマーク (2件)

  • スマホのせいで写真屋さんはもうダメです

    祖父が経営してる写真屋が来月閉店するらしい 突然こんなこと言ってごめんね でも当です そもそも写真屋さんって、増田を見ている人にはピンとこないと思う。 要するに、写真を紙に印刷するお店のこと。 もっとも、祖父の言葉を借りると、写真はプリント(現像)というらしく、印刷ではない。 今でこそみんなスマホで撮ってるけど、写真って、昔は技術のいる仕事だったらしい。 昔は、 客からフィルムを預かる ↓ それを現像(フィルムに定着させる)、 ↓ 紙に引き伸ばしてプリントする。 これがひとまとめのセットだった。カメラも今みたいに優秀じゃないから、素人が撮った写真をいかに現像で補正するかが写真屋さんの腕だったらしい。 何よりもめちゃくちゃ儲かったみたい。 写真屋さんはクリーニング屋さんに似てて、お店で現像することもあれば、外部の工場に外注することもあった。 でも、どっちの場合にしても利益はめちゃくちゃ貰え

    スマホのせいで写真屋さんはもうダメです
    tohnishi
    tohnishi 2017/06/14
    こうなってくると、相手に紙の写真を突きつけて「お前、この男に見覚えはないか」と問いただす演出も、近い将来の子供達には実感のない昔の作法になるんだろうな。(なんの話だ)
  • 新規事業をざっと把握できるおススメ本(新規事業担当者向け) - イノベーションのロスタイム

    新規事業の検討が増えている 新規事業の検討をお手伝いすることが、ここ数年で飛躍的に増えてきました。 ベンチャー企業が増加していてそのお手伝いを、というよりは いわゆるレガシー企業が「新たに何かやらなくては!」と検討を開始されるケースです。 規模は大企業から零細まで、場所も東京から地方の郡部までと当に様々です。 背景にあるのは、既存事業(コア事業)の伸び悩みであったり、 既存事業そのものは現状順調であるが10年後の外部環境を見据えると不安…という場合のいずれかに分類されます。 (当は、伸び悩む前にご相談いただきたいこともあるのですが、まあそこはご縁ですから・・・) 「新規事業がざっとわかる」を求める若手の方 で、プロジェクトとなると経営企画部かそれに準ずる部署の部長クラスと若手(入社3~5年目くらい)、というチームが配置されます。 そして若手の方が事務局とか社内調整をご担当されるわけで

    新規事業をざっと把握できるおススメ本(新規事業担当者向け) - イノベーションのロスタイム