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書評に関するtohohomitiのブックマーク (3)

  • 朝日新書「反戦軍事学」を読む~「東部戦線異常なし」編~

    SNS書評からの転載を、もう一人の方からも許可が得られましたので紹介します。(なるべく早く私自身の書評もUPしますので…)今回の書評紹介はHN「東部戦線」さんからです。 『反戦軍事学』レビュー 書いた人:東部戦線 これはダメでしょう。 「学」と銘打ったではありますが、実際は筋道だった主張ではなく情に訴えるといえます。内容的にもエッセイの域を越えるものではなく、軍事学には程遠いです。 最初の「入門編」の部分。まず、ここからいけません。 架空の軍隊生活を描くドラマと初歩的な軍隊知識が書かれているのですが、このドラマ仕立てというのはわかりやすいけれども、それだけにズルイやり方です。 筆者は「あり得うべき未来図」などと言っていますが、読者は蓋然性の高い予想と解釈する可能性があります。しかし、決してそうではありません。例えば、このドラマはいきなり主人公が上官に殴られるシーンからはじまりますが、

    朝日新書「反戦軍事学」を読む~「東部戦線異常なし」編~
  • 朝日新書「反戦軍事学」を読む~元・早稲田の論客からの刺客編~

    実はまだ完全には読了していませんので、取り合えず私以外の人の書評を許可を得て転載して時間稼ぎ紹介する事にしました。 第一弾は某巨大掲示板群で以前、HN「早稲田の論客」を名乗っていた「早稲田の論客だった人」氏です。氏がSNSで投稿されていた反戦軍事学の書評を、SNS内部だけで留めておくのは勿体無いと、ここで丸ごと公開します。 『反戦軍事学』レビュー 書いた人:早稲田の論客だった人総論として、これはひどい。 前半部の入門編あたりは曲解と印象操作が見受けられる。 例えば、前半部に私小説を入れた空想に近い独白を入れているのが読者に予め感情的印象を与えた上で解説を加える手法からして卑劣だ。 第一章の徴兵制度についても、フランス革命による国民皆兵制度が「市民とは兵役の任を果たす者を指す」好例のはずだ。この徴兵制度が出るまでのフランス革命政権は、義勇兵による募兵が中心であったのだが、思うように集まらずに

    朝日新書「反戦軍事学」を読む~元・早稲田の論客からの刺客編~
  • livedoor ニュース - 【書評】『テレビの罠』、香山リカ著

    書評】『テレビの罠』、香山リカ著 2006年06月12日09時50分 / 提供:PJ 【PJ 2006年06月12日】− このは、精神科医という立場からTVでコメントしたり、「NANA恋愛勝利学」(集英社)など、若年層向けの出版物で知られる香山リカさんが書いた。中身はというと、2005年の衆議院選挙で、話題となった「小泉劇場」の構造や、自民党圧勝という結果についての内容分析である。一体これらは何だったのか、一連の騒ぎを作り上げたのは誰だったのか、などについて読み解いていく。  小泉首相のワーグナー好きと、アドルフ・ヒトラーのそれと重ね合わせつつ、小泉政権とナチス・ドイツのやり方の類似点を挙げ、その危険性を述べたり、ファシズムに傾倒してしまうのでは、と警笛を鳴らしている。この辺りの視線は興味深いが、あまりにも話が飛躍し過ぎているようにも思えた。もし、ヒトラー体制と同類ならば、もはや「小

    tohohomiti
    tohohomiti 2006/06/13
    うへぇ。香山リカ、ここまで酷くなってたのか。
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