「あのおばちゃんのお尻、大きいね!」などと大声で言ってみたり、人前で鼻をほじくったりと、子どもは自由な生き物である。多くの場合、何がマナーに反するか単に知らないだけで子ども自身に悪気はないのだ。 そのつど大人が導いてあげればよいのだが、どこまでしつけるべきか悩むこともあるかも知れない。リサーチコンサルタントのデイヴィッド・ロウリー氏が「好かれる子になるために9歳までに習得すべき25のマナー」を紹介しているのでご覧いただきたい。 1. 何か頼む時は「お願いします」 2. 何かもらったら「ありがとう」 3. よほど大事な用でない限り大人の会話を邪魔しない。 4. 会話に割って入る時は一言謝る。 5. よく分からないことは勝手にやらず大人に聞く。 6. あれが嫌だこれが嫌だと言わない。 7. 誉め言葉以外に他人の外見についてコメントしない。 8. 元気?と訊かれたら、答えた後に相手