驚異の高校生投手!全打者から三振を奪い完全試合達成「スカッとした」
そもそも高校野球にまったく関心がない人でも、次の事実を知ったら、少しは驚かないだろうか? ことしの夏の甲子園の熊本代表に、熊本県出身の選手はひとりもいない。 この夏、熊本大会を勝ち抜いて甲子園に出場している秀岳館高校の選手は、ベンチ入り18名すべてが熊本県以外の中学出身。つまり地元が熊本ではない選手たちが、熊本代表として甲子園を闘っている。 野球留学は常識野球の上手な中学生が、生まれ育った地元を離れて県外の高校へ進学する、いわゆる野球留学。これ自体は実は珍しいことではない。 よりよい野球環境を求めて、あるいは、信頼した指導者に誘われて、あるいは、甲子園に出られる確率が少しでも高くなるような学校を選んで、越境進学することは、高校野球の世界では常識だ。 なかでも、確率上、甲子園に行きやすい県と行きにくい県があることは、まるで選挙区の票格差のように如実。 ことし最も出場校が多かったのは、愛知で1
リオ五輪に関連してオリンピック、パラリンピックの関連広告が目に付く。日常生活を過ごしていると、あらゆるところで目にする広告におカネをかけているのはどんな会社か。東洋経済オンラインは、直近本決算に占める広告宣伝費の金額が多い上位500社をランキングした。昨年同時期にも同じ切り口のランキングを紹介しているが、最新版となる。 1位はトヨタ自動車の4890億円。昨年調査で1位だったソニーを抜いて全体のトップになった。ここ数年、トヨタは広告宣伝費を増やしている。オリンピック関連のテレビCMでも目立つ存在だ。直近でトヨタ自動車の広告宣伝費が最も少なかったのは、2012年3月期(3047億円)だが、2016年3月期までに1843億円ほど増やした。 一方、2位のソニーは3913億円だが広告宣伝費は減少傾向にある。直近ピークが2014年の3月期の4743億円だった。この水準から830億円ほど削減したことにな
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