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2020年6月5日のブックマーク (4件)

  • ランディングページ集めました。

    2009年からランディングページを集めているサイトです。購買行動や認知拡大のために作られたランディングページのデザインまとめサイトです。LP制作の参考にどうぞ。

  • 教育における「みんな同じ」が生んだ大きな問題 教育哲学者が説く、150年ぶりの学校システムの変革

    自らの自由のためにも、他者の自由を認める 苫野一徳氏:教育の話へと徐々に進んでいきたいと思いますが、「公教育とは何か?」。私はこのような言い方をしています。 少し哲学的な言い方ですので、後でかみ砕きますが、「各人の『自由』および社会における『自由の相互承認』の『教養=力能』を通した実質化」。人々が自由の相互承認の感度を育むということを土台とし、すべての人が生きたいように生きられる、自由になる。 自由という言葉も難しいんですよね(笑)。3時間ぐらいしゃべりたくなっちゃいますけど。ここではさしあたり、生きたいように生きられることと考えていただけたらと思います。 ただし、「俺は自由だ、何をしたっていい。自由なんだ」と言ったら、結局他者の自由とぶつかりあって戦いになって、そして自分の自由も相手の自由も奪われることになってしまいますから、自分が自由に生きるためにも、他者の自由を認めるということが非常

    教育における「みんな同じ」が生んだ大きな問題 教育哲学者が説く、150年ぶりの学校システムの変革
  • 荒れるアメリカがうらやましい理由

    アメリカが大変なことになっている。 海外のニュースサイトやTwitter経由で流れてくる動画を見る限り、ほとんど内戦が勃発しているように見える。 こういう時は、頭を冷やさないといけない。 現地で暮らしている複数の日人の証言に耳を傾けると、デモが暴徒化しているのはあくまでも一部のできごとであるようで、アメリカ全土に火が放たれているわけではない。報道メディアのカメラが、武装した警官隊と群衆との衝突のような、扇情的な映像をとらえるのは、彼らの責務でもあれば商売でもある。しかし、その映像をリビングの液晶画面越しに視聴しながら、全米がニュース映像そのままの混乱に陥っていると考えるのは、やはり早計だ。 とはいえ、トランプ大統領のTwitterを眺めていると、やはり心配になる。彼は、デモのために集まっている市民や、暴徒化しつつある一部の人々をむしろ煽りにかかっている。それどころか、この混乱に乗じて、全

    荒れるアメリカがうらやましい理由
    tohokuaiki
    tohokuaiki 2020/06/05
    なるほど。“トランプさんのツイートは、最低でも3日は「寝かせて」からでないと実戦使用できない。”
  • 新聞記者最後の日。書けなかったエピソード。|塩畑大輔

    記者をやっていると「書きたいけど書けない」という状況にも出くわす。 大半は「書かれる側」に配慮して、というパターン。 これは読者の皆さんにも想像はつくかもしれない。 もうひとパターンある。 それは「自分が関わりすぎていて書けない」だ。 ファンの皆さんが読みたいのはやはり、アスリート人のエピソードだと思う。その描写に、あくまで「媒介者」でしかない記者が写り込むのは避けるべき。多くの記者がそう考えている。 ただ、記者が写り込むことによるマイナスと、書いた時のインパクトとで、後者が上回りそうな時もある。 天秤にかけて、書いた方がいいのではないか、と悩む。原稿の仕上がり直前まで、その要素を削ったり、また書き込んだり…と。 今回は書かせていただくのは、記者人生の中で最も悩んだケース。 それは新聞記者生活の最後の日のことだ。 よりによって、現場から書く最後の原稿について、僕はものすごく悩むことになっ

    新聞記者最後の日。書けなかったエピソード。|塩畑大輔