嫌われる勇気自己啓発の源流「アドラー」の教えという本を読みました。 昨日、書評としてまとめていたのですが、一度にまとめきれなかったので、前編と後編の2回に分けての投稿。今回が2回目、後半です。 前編が「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」という内容を紹介しただけで終わり、詳細が説明出来ていませんでしたね。 今日はその続きから書いていきましょう。 アドラー心理学における、対人関係の考え方 人間の悩みが、すべて対人関係の悩みとはどういうことか? アドラー心理学では、対人関係がキモになってきます。 結論として大事なことに「共同体感覚」という言葉が出てきます。 共同体感覚とは、自己受容、他者信頼、他者貢献を持つことで実現するものなのですが… いきなり新しい言葉だらけなので、一つ一つ説明していきましょう。 自己受容 まずは自己受容という言葉から。 堅い言葉になっていますが、分かりやすく書くと「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く