2024年3月5日のブックマーク (2件)

  • 親を否定して生きる 韓国ドラマ『無人島のディーバ』 - 翡翠輝子の招福日記

    Netflixの『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』がとても面白かったので、同じく主演がパク・ウンビンの『無人島のディーバ』も観ました。「できないことがない女優」と評されるだけあって、半年間一日3時間ずつのボーカルレッスンを受けて堂々とした歌声を披露しています。 日のドラマにも出演し人気上昇中のチェ・ジョンヒョプが相手役です。 www.youtube.com パク・ウンビンがいくら芸達者だからといって、無人島で15年間も生き延びるという設定は荒唐無稽。しかし回が進むにつれて、無人島の設定は必要だったとわかりました。 恋愛韓国の芸能界事情も描かれていますが、大きなテーマが父親による児童虐待だったからです。日以上に儒教精神や家父長制度が根付いている韓国で、実の父親を否定するドラマはすんなりと受け入れられず、そのために無人島に漂着という現実離れした要素をプラスしたのかもしれません。 暴力親父は自分

    親を否定して生きる 韓国ドラマ『無人島のディーバ』 - 翡翠輝子の招福日記
    toikimi
    toikimi 2024/03/05
    親との関係は、その人の根っこに強い影響を与えるので、本当に大事ですよね。親を否定することは、自分を否定するのと同じくらいの恐怖になるのではないでしょうか。
  • 融雪の音と姿 - ururundoの雑記帳

    予報通りに雪が降った。 20センチほど。 霙の様な水をたっぷりと含んだ重い雪。 そして今朝。 水琴窟の様な音が外から聴こえた。 いつものあれだ。 屋根から 雨のように滴る溶けた雪が 下のバケツの溜まった水に 落ちる音。 短い間隔で 激しく落ちる。 スマホで写真を撮る。 バースト機能で 水滴の落ちた瞬間をババババっと。 30枚ほど撮れたが どれも面白く どんどん削除し 結局選んだ後に やっぱりあれの方が良かったか?と 迷う。 目で見ても記憶に残らない水の飛沫。 写真に撮れば それらは生き生きと踊り跳ねていた。

    融雪の音と姿 - ururundoの雑記帳
    toikimi
    toikimi 2024/03/05
    「除雪の音」「水琴窟の様な」…その音が耳の奥に聞こえてきそうです。一瞬の姿をとらえたお写真もすばらしいですね。