2008年5月30日、メールマガジンに掲載された情報です。 メールマガジンの登録は見守り新鮮情報お申し込みからできます。 [第34号] リーフレット版[PDF形式](237KB) 発生時期および場所 平成20年4月頃 北海道・東北地方で 内容 訪問販売で布団を契約し、業者に連れられて銀行に行き、おろした現金で代金125万円を払って帰宅した直後に、「国から来た」と別の男性二人が来宅。 「悪質商法がはやっているので注意が必要。被害にあっているなら契約書を見せて」と言われて、手元にある契約書を渡した。また後で来ると言ったのに音沙汰がない。 ひとこと助言 公的機関が被害救済をしてくれるものと安心させ、契約書を持ち去る手口です。相談をしていないのに、公的機関が訪ねてきて、契約書の提示を求めることはありません。 契約書面は最も重要なものであり、持ち去られると被害救済が困難になります。また、個人情報が利