2014年7月30日のブックマーク (4件)

  • 両親が教えてくれた、子どもの自己肯定感を育む4つの方法

    こんにちは。一ノ瀬ねむです。 先日、こんな考えさせられる記事を読みました。 共働き世帯の親子関係の一断面 引用元:データえっせい 記事では、共働き世帯の方が、少年の自己肯定率が高い結果だったことが紹介されています。 共働き世帯にとって、この結果には救われる思いがしました。 しかし、私がこのグラフで一番気になったのは、日の10代の自己肯定率がとても低かった事でした。 私にも2人の幼い子どもがおり、子育ての道のりは長いです。 統計をとった10代の半分以上が「親から愛されている」と思っていないという事は、見過ごせない事実だと感じました。 なぜ、日人の自己肯定率は低くなってしまうのか? 国別で大きく差が開いた事からも、文化や社会背景が関係していることがわかります。 親が子どもを愛している事が、子どもに伝わりにくくなってしまう日文化や背景を調べてみました。 失敗に目が向きやすい アメリカ人は

    両親が教えてくれた、子どもの自己肯定感を育む4つの方法
    toithomas
    toithomas 2014/07/30
    鳥肌たった。いつだって心がけているつもりですがねむさんの記事でもう一度「愛している」を考え直す事が出来ました。ありがとう。
  • 花と星 - そんな日もある。

    2014-07-20 花と星 土竜の死骸を見たことがある。私は六歳で、ラジオ体操の帰り道だった。遠くの山で蝉が鳴きはじめていた。実物を見たのははじめてだったけれど、絵に描かれた姿と同じだったから、それが土竜だということはすぐにわかった。 舗装された道の端で、腹から血を流して死んでいる土竜の体には既に蟻がたかりはじめていた。 大人になってから「地上で発見される土竜の死骸の多くは土の中で仲間内の争いに敗れ、餓死したものである」というようなことをで読んだが、その時の私は「きっと太陽が眩しくて死んだのだ」と思い、それなのに陽光に晒されて凝としている姿がひたすらかなしく、土に埋めてやりたいと思ったけれども、どうしてもその死骸に触れることができなかった。 傍らに咲いていた露草や、名前を知らない花を摘んだ。供花のつもりで。土竜の体は存外大きくて、両手一杯摘んだ花でも太陽から覆い隠してやることは

    toithomas
    toithomas 2014/07/30
    うーん。土竜。確かに地上で見るときは死んでた。文章イイなー。
  • 写真で見るとわかるでしょ奥まで綺麗なピンク色してる-歯周病(5) - おうつしかえ

    4軒目の歯科に行きました。 D歯科です。 「歯槽骨が半分以上なくなっていますね」と言われてから、すでに3ヶ月が過ぎています。 【ここまでの長い話】 歯周病について(1) まず抜きましょう。治りませんし金額はいくらかかるかわかりません。歯周病(2) 全部抜けばいいんじゃない?保険外診療と抜歯後について-歯周病(3) 「いまだけでも」信頼をおけるかどうか-歯周病(4) - おうつしかえ D歯科は、問診に時間をかけ、レントゲンを撮り、歯の中を見てもらってから、写真を撮って、もういちど問診です。 問診では、いままで他の歯科でも話してきたことと、他の歯科で言われたことを話しました。 1年前のレントゲンでは異常がなかったのに、奥の歯の歯槽骨が激減していた。 自分なりには磨いていたつもり。 できれば抜きたくない。 でも、他の歯科で「抜かないと隣の歯の歯槽骨もだめになるから」と言われた。 揺動もひどく、痛

    写真で見るとわかるでしょ奥まで綺麗なピンク色してる-歯周病(5) - おうつしかえ
    toithomas
    toithomas 2014/07/30
    この一連の記事は本当に参考になりました。失った歯槽骨に対するそれぞれの歯医者さんの見解にも驚きました。納得のいく治療法に出会える事は非常に重要な事ですね。
  • プールサイドにて - バンビのあくび

    昨日、小学校のプールの監視をした。 照りつける日差しの中、子ども達が自転車で汗をかきながらやってくる。ヘルメットをかぶって暑いだろうなぁと思いながら、差し出されたプールカードの印鑑を確認する。 子ども達は慣れたように足早で更衣室へ移動して行った。 私はプールサイドへ移動し、ベンチに腰掛けた。 プールの水がキラキラと太陽を反射していた。すぅっとした風に揺られて小さな波がたくさん揺らめいていた。気持ちよさそうに。 しばらくすると、ざわざわと子ども達が更衣室から出てきて、シャワーを浴び始めた。 指導員の指示の中、ラジオ体操を始める。そしてプールの中へ。 私はプールの角へ移動した。私が立った場所の前にはプールの給水管があり、ジャバジャバと白い泡を出しながら水が注がれていた。 水で体を慣らした子ども達。「は~い。好きに遊んで良いですよ」と指導員に言われるとわーっと水をかき始めた。 2,3人のグループ

    プールサイドにて - バンビのあくび
    toithomas
    toithomas 2014/07/30
    冷たいプールの水とスカッと晴れた青い空とこどもたちの声。ミーンミーンと鳴く蝉の声まで聞こえてきそうな風景。ボロボロになったプールカードに判子を押してもらってたあの頃を思いだした。泳げなかったけどね。