給食ショック。 - もしかして土曜日？
今週のお題「給食」 牛乳を飲んだ人を全力で笑わせにかかる迷惑な奴いませんでした？ それ、おりです。沙悟浄まろです。 こっちは別に笑わせる気はないんですよ。なのに、こっちをチラチラ見ながら若干ニヤけて飲むんです。 ヒドいときには顔そむけて飲んだりしますからね。 「こいつは期待感の表れでしょ！」っつって、全力で笑わせます。 そうなったら仕返すのがセオリーじゃないですか？ ただ悲しいかな。自分が飲むときに誰も笑わせにかかってこないんです。 そうなると不思議なもんで、むなしさ余って笑けてくるんですよ。 誰もにも笑わされてないのに、１人で勝手に牛乳飲んで、１人で勝手に噴いてるからね。 そのあとで、ちゃんと拭くからね。 好きなメニューのときだけ、やたらテンション高い奴いませんでした？ それ、おりです。沙悟浄まろです。 好きなメニューといえば『わかめご飯』でした。 だが、しかし。 おりの『わかめご飯』だ
【読書】理由／宮部みゆき 隣人はどんな人？希薄な繋がりが事件の原因 - aichikenminの書斎
希薄な繋がりに起因する事件は読者に現実を突きつける 都心のタワーマンションで、4人が殺された。 だが、その4人、誰？ 理由 (朝日文庫) 新品価格 ￥926から 都会は人の出入りが激しい。 隣にどんな人が住んでいるのか、知らないという人も多い。 僕もそう。 本作の事件も、近隣づきあいが希薄なタワーマンションで起こった。 隣人がいつの間にか、変わっていた。 管理人も知らない。 新しく家族連れが住んでいると思っていたら、実は家族ではない。 彼らは誰だ？ 誰かわからないという匿名性は現代を象徴するインターネット上の繋がりと似ている。 誰かわからないから、その人がいなくなってもわからない。 「帰る場所も行くところもないってことと、自由ってことは、全然別だと思うけどね」 希薄な繋がりから生まれる衝撃的な事件。 彼らはなぜ、家族のような生活をしていたのか。 そもそも家族とはなんだろうか。 人は繋がりを
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