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awardに関するtokadaのブックマーク (2)

  • 早稲田文学編集室 - WB/早稲田文学

    文学翻訳者・研究者のマイケル・エメリック氏を選考委員に迎え、去る2014年9月16日に応募を締め切りました早稲田文学新人賞には、前回の391篇を大きく超える、590篇の応募が集まりました。 選考を重ね、15篇に絞り込みました候補作から、エメリック氏による最終選考において、異なる魅力の2作が甲乙つけがたいと判断され、2作同時受賞となりました。(早稲田文学新人賞での2作同時受賞は、1999年の第16回以来、16年ぶりのことです。) 【エメリック氏による選評(一部抜粋)】 ◆贄のとき 「読者が奇抜なことを当たり前に受け入れ、前に進み続けるように、この小説はできているのである。喩えて言うなら、それは完璧な綱渡りに似ていると思う。」 ◆小悪 「最後の一文にたどり着いたところで、登場人物との短い付き合いが終わってしまうこと、ここに描かれた世界を後にしなければならないことが寂しく感じられるほどだ。」

  • 「大学読書人大賞」―2009大学読書人大賞が決定!

    5月5日東京都美術館 講堂にて、公開討論会が行われ、舞城王太郎著『好き好き大好き超愛してる。』(講談社)が2009大学読書人大賞に決定しました! 6月中旬には、大賞受賞作家への贈賞式を行う予定です。詳細は追ってお知らせします。 勝因は溢れるパトス!? 2009年5月5日、天気は雨にも関わらず、東京都美術館 講堂には約200人の方が足を運んでくださいました! 昨年に引き続き司会を務める実行委員長の河野冬樹さん(一橋大学)と、司会初挑戦となる副実行委員長の山村史織さん(立教大学)の掛声とともに幕を開けた2009大学読書人大賞公開討論会。 一次投票、二次投票を潜り抜けてきたプレゼンテーターたちは、緊張の面持ちではあるものの、堂々としたプレゼンテーションを展開。ゲストコメンテーターの永江朗氏の解説コメントも手伝い、作品を読んでいない方にも、作品の魅力や推薦理由が十分に伝わる内容となりました。 プレ

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