侵攻継続以外の選択肢なし 支持率の低下懸念―プーチン政権 2022年04月24日07時26分 ロシアのプーチン大統領=20日、モスクワ(EPA時事) 【リビウ時事】ロシアのプーチン政権は、5月9日の旧ソ連の対ドイツ戦勝記念日で、ウクライナ侵攻で得られた「戦果」を誇示する方針だ。だが独立系メディアは、プーチン大統領の支持率を維持したまま戦闘を終結させるシナリオは現状では存在しないと政権は結論付けたと報じている。プーチン氏は、内政上も侵攻を継続する以外ないと判断しているもようだ。 プーチン大統領は法廷に立つのか◆戦争犯罪を裁く「手足なき巨人」【時事ドットコム取材班】 独立系メディア「メドゥーザ」が22日、ロシア大統領府に近い複数の関係者の話として報じたところによると、政権内では数週間前から戦闘終結に関するシナリオが検討され始めた。しかし、プーチン氏の支持率低下を避ける「出口戦略」を見いだせず、
ベネット首相「1回3.5ドル(約500円)で撃墜できます。SFでなくてリアルです」イスラエル国防省は、上空からの攻撃ドローンやロケット弾にレーザーを使用して防衛する防空システム「アイアンビーム(Iron Beam)」の試験を行い上空のミサイルと攻撃ドローンをレーザービームで撃墜することに成功した。撃墜に成功した動画も公開している。 イスラエルのベネット首相は自身のツイッターで「イスラエルはついに新たな『アイアンビーム』のテストに成功しました。これは世界初のエネルギーを元にした兵器システムで上空のミサイルや攻撃ドローンを1回の発射につき3.5ドル(約500円)で撃墜できます。SF(サイエンス・フィクション)のように聞こえますが、リアルです」と語っていた。 イスラエル軍は2021年にレーザービームによる実証実験も行い、1キロメートル先の上空の攻撃ドローンを撃墜していた。現在は1キロ先の上空のド
銅相場・資源相場の上昇とそれに伴う製造業の仕入原価上昇、今後の立ち回りや製品価格転嫁について、経済の行き先、スーパーサイクルから脱線してい… 2024年3月9日一部更新_ リン酸鉄リチウム電池(LFP)とは? LFP電池とは、最新のリチウム二次電池のことで、通常のほぼすべてのリチウムイオン電池はコバルト素材(レアメタル)が使用されていますが、最近ではリン酸鉄リチウム電池(LFP電池)という製品も発表されています。 電気自動車(EV)の中心ドライバーである米国テスラ社のイーロン・マスク氏も採用しています。 コバルトと違い、鉄とリチウムは採掘が容易で、埋蔵量もコバルトに比べて多いため、今後様々な技術が進んでいくと言われています。 【豆知識】 コバルトはニッケルや銅の採掘の際に付帯物として回収ができるため、コバルト単体での採掘はされていない。 リン酸鉄リチウム電池の仕組み リン酸鉄リチウムは熱の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く