三島由紀夫が熱い思いを寄せた二つの才能、美輪明宏と石原慎太郎 三島由紀夫は、戦後日本を代表する作家です。「仮面の告白」「金閣寺」といった数々の名作を生んだ希代の作家が、あの美輪明宏に思いを寄せていたことをご存じでしょうか。美輪明宏にむけて「君は素晴らしいが、95%の長所を消す5%の欠点がある。それはオレに惚れないことだ」と言ったほど。 美貌だけでなく、アーティストとして才能あふれる美輪明宏に対し、三島由紀夫はかなりの思い入れをもっていたのは間違いありません。一方で三島由紀夫は、石原慎太郎の作家としての才能を早くから認め、友情を育んでいました。「太陽の季節」で文壇に華々しくデビューした石原慎太郎でしたが、奔放な作品世界には批判も多数。そんな中で、三島由紀夫が作品を絶賛したことから、二人は親交を深めていきます。 三島由紀夫の割腹自殺の真相!石原慎太郎、美輪明宏との複雑な関係! 三島由紀夫と石原
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