教育場面でとても教育とは呼べないほど明らかに理不尽な出来事に遭遇します。 それは「悪意を証明させよう」とする人のことです。 教育学部出身の私としても、 このような教師は「単に甘えているだけ」「未熟だ」とはっきりと言えます。 教育場面以外でも、親や会社の上司でも当てはまるはずです。 今回は例えとして、 A子さんは学校に遅刻してしまったとします。 教室に遅れて入って謝罪する場面を想定します。 A子「すみません。遅れました。」 先生「どうして遅れたの?」 A子「寝坊してしまって…」 先生「違うだろ」 A子「え?はい、申し訳ございません。以後、気を付けます。」 先生「違うだろ。わざとだろ。私を困らせるためにわざと遅刻したんだろ。」 A子「いえ違います。」 先生「ウソまでついてトンデモないやつだ。なんで平気でウソを付くんだ。」 A子「・・・」 このパターンの場合、A子さんは正直に答えているのに、先生