最近は、月一回のペースで自ビールを造っていますが、夏場になると、どうしても消費の方が多くなります。暑くなってきますと、自ビールが底をついてしまうことも多々あります。この様なときには、酒屋さんのお世話になっています。私の場合は、「えびすの生樽」をよく注文いたします。市販の生樽ビールを家庭で飲む「もう一つの方法」を、披露させていただきます。そんなにお金はかかりません。 必要な道具について。 ディスペンスヘッドという、生樽の口に取り付けるものです。数年前にビールサーバー・コムさんから購入しました。値段は送料含めて10000円ぐらいだったと思います。サッポロビール、アサヒビール、サントリービールでは共通に使えます。世界的シェアーの見地からこのタイプが主流になっています。キリンビールでは、キリン専用のディスペンスヘッドがあり、キリンの生樽を飲みたいときには、キリン専用のものを購入する必要があります。