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2011年6月1日のブックマーク (3件)

  • 平成22年度(第14回)文化庁メディア芸術祭 功労賞 栗原 良幸 | 文化庁メディア芸術プラザ

    “マンガ文化”を世界的普及へと導いた名編集者 栗原氏は、数多くのマンガ家を成功への道へと導いた名編集長である。 『週刊少年マガジン』の編集者であった当時、低迷していた手塚治虫先生を担当し、久々の連載『三つ目がとおる』を大ヒット作へと導いた。その後、『週刊モーニング』『月刊アフタヌーン』を創刊。初代編集長として両誌の編集長を兼務し、長きにわたり大勢のマンガ家を栄光のスポットへと送り込んだ。 彼独特の弁舌は、作品の質に鋭く迫るものであり、マンガ家たちを魅了し、創作意欲を鼓舞させた。『アクター』『沈黙の艦隊』のかわぐちかいじ氏を初めとする、多くの一流作家たちが氏の影響を受け、ヒット作を世に送り出した。 また、海外の作家を日に紹介することにより、国際文化交流にも尽力した。ことに台湾の鄭問(チェン・ウェン)氏は『モーニング』誌において10年近く連載を続け、活躍した。一方通行だった“マンガ

    tokisoba
    tokisoba 2011/06/01
  • 『白人はイルカを食べてOKで 日本人はNGの本当の理由』書評-講談社|WEB本の雑誌

    『白人はイルカをべてOKで 日人はNGの当の理由 』 吉岡逸夫 【講談社】 定価 880円(税込) ISBN:978-4-06-272712-9 アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞した映画「ザ・コーヴ」が日で上映中止騒動が起きたのが約1年前。結局、肖像権保護のためのモザイクなどをかけ、2010年7月から37館で上映された。しかし騒動はまだ収まっていない。今年に入っても2月末に、太地町の住民に無差別に映画の日語版DVDが無差別に送りつけられてきたという。 いったいこの騒動はなぜここまで大きくなったのか?調べてみると、まず第一に、アカデミー賞ドキュメンタリー部門を受賞した作品ながら、制作過程に問題が多い点が挙げられる。捕殺シーンは侵入禁止地区の隠し撮りによるもの。住民を挑発し、都合のいい映像を編集。また担当官僚の失職など、ねつ造された情報も多い一方で、かつてシー・シェパード

  • 朝日カルチャーセンター

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    tokisoba 2011/06/01