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アートディンクは、東京・台場にて10月14日、2016年10月27日発売予定のPS Vita用ソフト「Neo ATLAS 1469」の製品版を体験できるイベント「海賊のアジトへ潜入『Neo ATLAS 1469』体験会」を開催した。 「Neo ATLAS 1469」は大航海時代の世界を舞台に探検や交易などを行いながら情報を集め、独自の世界地図を作り上げていく「THE ATLAS」シリーズの最新作だ。2000年にプレイステーション2で発売された「Neo ATLAS III」以来となる久々の新作タイトルの登場とあってファンの関心は高く、平日昼間の開催にも関わらず数多くのファンが集結。製品版を使っての試遊を存分に楽しんだ。
『カオスチャイルド』の魅力にハマったライター陣がアツく作品を語り合う 『カオスチャイルド』を語りつくすライター座談会の模様お届けする。ファミ通本誌に掲載された、プレイインプレッションでは語り切れなかったディープな話題を交えながら、本作の魅力を紐解いていく。 ■ライター:石井ぜんじ 伝説のアーケードゲーム雑誌『ゲーメスト』の元編集長。現在はゲームライター、レビューなどを担当、ゲーム制作の仕事にも関わる。ゲーム関連ほか、SF、ミステリー、アニメなど、思い入れのできるエンタメ全般に興味あり。(文中は石井) ■ライター:浅葉たいが インテリアデザイン会社所属のゲームマニア。日々大量のゲームを遊んでいるところに声をかけられ、ゲームライターとしても活動中。アドベンチャーゲームや格闘ゲーム、RPGなどの企画、記事執筆を数多く手掛ける。(文中は浅葉) 『カオスチャイルド』はどこが“ヤバい”のか 石井 本を
――――――――――――――――――――――――― 『CHAOS;CHILD(カオスチャイルド)』は、CERO Z(18歳以上のみ対象)のソフトです。 ※18歳未満の方は購入できません。 ――――――――――――――――――――――――― MAGES.のゲーム&音楽ブランド・5pb.から6月25日に発売されるPS4/PS3/PS Vita用ADV『CHAOS;CHILD(カオスチャイルド)』。本作の発売を記念したインタビュー企画の連載第4回をお届けします。 お話を伺ったのは、シナリオを執筆した梅原英司さん、たきもとまさしさん、安本亨さん、林直孝さん(5pb.)とディレクター・松本裕介さんの計5名です。 念のため解説しておくと、本作の脚本は5名のシナリオライターが執筆しており、メインライターが梅原さん、他4名はサブライター、たきもとさんが監修、林さんが総監修をそれぞれ担当しています。 インタ
個人的には2014年に発売されたADVの中でトップクラスにおもしろい“魂のゲーム”だと感じました。それが移植されるとあっては、特集しないわけにはいきません。ということで、PSハード版の発売を記念して、本日より『カオスチャイルド』のインタビューミニ連載をお届けします。 連載第1回は、松原達也プロデューサーと松本裕介ディレクターに伺ったゲーム全体のお話です。開発経緯やXbox One発売後の手ごたえ、販売本数、移植の理由、PSハード版の限定版特典、アニメ化のお話などいろいろお聞きしましたので、オールクリア済み・未プレイ問わず、ぜひご注目ください! ■シナリオ展開の試行錯誤で2年半以上の制作期間に ――まずは本作でお2人がどのような作業を担当されたのか、改めて教えてください。 松本:僕は進行管理をメインに行っておりました。その他にもボイス収録の立ち会いやシナリオライターさんとのやり取りも担当しま
日本一ソフトウェアより2014年8月7日に発売となるPS3/PS Vita用ソフト「真 流行り神」。同作のディレクターとサウンド制作を担当した高須和也氏へのインタビューをお届けする。 目次 「恐怖」とは、その種類によって感じ方が違う。「真 流行り神」ではルートによって様々な種類の恐怖を用意した 高須氏のオススメ「生け贄編」は全ルートの中で一番キツイ? サウンドはSEを含め、全てこだわりを持って作曲。音から感じる恐怖も味わってほしい 「真 流行り神」は、都市伝説をテーマに、徹底した恐怖を描いたことで熱心なファンを数多く持つ人気シリーズ「流行り神」の最新作。「都市伝説」や「恐怖」といったシリーズのコンセプトはそのままに、キャラクターの一新、新たなストーリー、新システム「ライアーズアート」の導入など、意欲的な試みが数多く成された、まさに「真」を名乗るに相応しい内容となっている。 今回は、本作のデ
『俺の屍を越えてゆけ2』(『俺屍2』)は、ひとりの英雄の物語をなぞるのではなく、“一族”が世代交代と冒険を繰り返す中で悲願の達成を目指す、数多くあるゲームのなかでもとりわけ異彩を放つRPG(ロールプレイングゲーム)です。 主人公の一族は全員“呪い”によってわずかな期間しか生きられません。そのいっぽうで、冒険や子孫を残すこと、次世代の教育、街の振興と、短い人生の中で“やるべきこと”は多数あります。わずか数度の冒険で訪れる寿命を前に、あえて冒険を中断したり、育ちきっていない若手とともに強大な敵に戦いを挑んだりと、当主としての決断が迫られるさまざまなシチュエーションが発生。ひとつの決断が、その先の一族の運命を左右する、この独特な緊張感も『俺の屍を越えてゆけ2』の魅力のひとつです。 冒険を進めていくなかで、なぜ一族に呪いがかけられたのか、一族の敵の目的とは、復讐とは、といった物語が少しずつ明らかに
『クロスチャンネル』のネタバレあり! 田中ロミオ氏を心の師と仰ぐ3人がありったけの想いで神ゲーを語り尽くす!! MAGES.のゲーム&音楽ブランド5pb.から6月26日に発売されるPS3/PS Vita用ADV『CROSS†CHANNEL ~For all people~(クロスチャンネル フォー・オール・ピープル)』。その特集企画第2弾として、シナリオライター・田中ロミオ氏を心の師と仰ぐ編集&ライター3人による座談会をお届けします。 ■時は来た! 10年経った今こそ『CROSS†CHANNEL』を思う存分に語り尽くす!! ここは平和な電撃オンライン編集部。しかし、その静寂を破る1人のライターがいた。 カワチ:座談会の時間だ! コラァ!!(グァシァァ) !? ごえモン:なっ……。 カワチ:よくもあんなフラストレーションのたまる記事を書かせてくれましたね! もうボクは辛抱たまらないんですよ!
2013年12月7日、8日の2日間、コンテンツ文化史学会は、同学会主宰による大会“キャラクターを作る/動かす/考える”を、東海大学高輪キャンパスにて開催した。両日共に研究会の参加者による研究発表やゲストを招いてのシンポジウムが行われたが、ここでは『ダンガンロンパ』シリーズのアソシエイトプロデューサーである齊藤祐一郎氏がゲームが完成するまでの秘話を語った講義を中心に、その模様をリポートしていく。 本題に入る前に、まずは“コンテンツ文化史学会”がどのような会であるのかを説明しておきたい。名前にコンテンツとあるように“さまざまなコンテンツタイプを統合的に考察すること”が学会の目的。ゲームや漫画、アニメーションごとの学会は存在するが、コンテンツを楽しむ人間はそのすべてを複合的に楽しむものという消費者の立ち位置から、より相互のコンテンツを包括的に学び、研究していくため、定期的な学会(研究発表会や懇親
PS Vita TVがオススメな人と、買っちゃダメな人画面もない、ボタンなどの入力インターフェースもないという、不思議なゲームハードが発売されます。その名もPS Vita TV! なんとテレビに接続してPlayStation3のコントローラーを使って遊ぶPS Vitaだというのです。 先日、任天堂が海外向けに3D機能が無く折りたたみもできない代わりに価格が安くなった「ニンテンドー2DS(以下2DS)」を発表して大きな話題となりましたが、ソニー・コンピュータエンタテインメント(以下SCE)は2013年9月9日に開催したプレスカンファレンスで2DSに勝るとも劣らないユニークなハードを発表しました。その名もPS Vita TV、2013年11月14日発売予定です。 PS Vita TVのどこがユニークなのか。このハード、PS Vitaシリーズの新しいハードではあるんですが、なんと画面がありません
「ドラゴンズクラウン」は自分が一番作りたかったゲーム――ヴァニラウェアの神谷盛治氏に,完成までの道のりを聞く 副編集長:TAITAI ライター:馬波レイ 12→ アトラスより7月25日に発売された2DアクションRPG「ドラゴンズクラウン」(PS3 / PS Vita)。本作は,いまや“絶滅危惧種”とも言えるベルトスクロールアクション(以下,ベルトアクション)というスタイルを取りながらも,レベルアップや武器集めなど,RPG的な要素を盛り込んだ意欲作だ。 以前,5月に行ったインタビューでは,制作を手がけるヴァニラウェアの神谷盛治氏の半生やゲーム観などを語ってもらったが,今回は,ドラゴンズクラウンとはどんなゲームで,何を考えて作られているのか。その中身や開発の経緯について詳しく話を聞いてみた。 ヴァニラウェアが「2Dのゲーム」に掛ける意気込みや決意,あるいは開発における創意工夫など,今回も興味深
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