「ゲーム☆マニアックス」サイトにアクセスいただきましてありがとうございます。 「ゲーム☆マニアックス」サイトは開設以来、多くの皆様にご利用頂きましたが、 諸般の事情により2020年11月5日(木)をもちまして閉鎖いたします。 これまでのご愛顧に対しまして、編集部一同、深く感謝するとともに心より御礼申し上げます。 長らくのご愛顧誠にありがとうございました。 なお、ゲーム、e-Sportsについての情報は、「e-elements」サイトでご覧いただけます。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
[E3 2017]モンタナ州が舞台に選ばれたのは“フロンティア”だから。「ファークライ5」のプロデューサーに話を聞いた 編集部:松本隆一 Ubisoft Enteratainment(以下,Ubisoft)が海外で2018年2月27日に発売(日本での発売は2018年春)する「ファークライ5」(PC / PS4 / Xbox One)は,E3 2017の同社ブースで前面に展示されるなど,期待の大きさがうかがえるタイトルだ。 今でこそ人気シリーズとなったファークライだが,その道のりは平坦ではなかった。 2004年にリリースされた初代「Far Cry」は,ドイツのCrytekが開発し,Ubisoftがパブリッシングを担当したFPSだったが,そのリリース後にCrytekとUbisoft間のパブリッシング契約が終了。IPを持っていたUbisoftが自社で開発し,2008年にリリースした「Far Cr
地区のアクティビティ† −−『アサシン クリード シンジケート』では、新たにロンドンの各地区を解放する、という要素が楽しめるようになりました。これが非常になんというか……やめられなくなる楽しさでした。 ジョナサン ありがとうございます。今回、わたしはワールド・ディレクターとして街を舞台とした遊びをディレクションしたのですが、その大きな要素のひとつが、プレイヤー自身がギャングを制して、ロンドンを手中に収めていくというものでした。 −−4種類の“制圧アクティビティ”をこなしていき、最終的に“ギャング・ウォー”に挑んで地区を制圧する遊びですね。 ジョナサン そうです。“児童解放”では、その名の通り、その地区を所有する工場長を排除して、強制的に働かされている子どもたちを助けて解放しています。19世紀のロンドンでは、子どもも労働力だった時代なのです。これは自由を貴ぶ“アサシン教団”らしいアクティビテ
自分は、ここ10〜15年ほど、ヴィクトリア時代の社会について研究している歴史家です。私は様々なwebサイトなどで、19世紀のロンドンについて、新聞や日記、地図など多くの資料を検索し、書籍やこの時代のロンドン・ウォーキング・ガイドなどを執筆してきました。 最近では、ヴィクトリア時代のロンドンの暗い部分を描いた『ダーティ・オールド・ロンドン』(エール大学出版)を出版する予定です。この本は、ヴィクトリア時代の都市の汚れた現実を扱ったものなのですが、今日は『アサシン クリード シンジケート』で体験できる内容に沿って、このような、当時のロンドンの姿と現実について、お話したいと思います。 爆発的に増加する人口† まず、ヴィクトリア時代のロンドンは著しい成長を遂げていたことに注目しましょう。19世紀初頭は、この狭い地域に約100万人が住んでいたが、 19世紀の終わりには、600万人に膨れ上がった。こうし
森彬俊氏(以下、森):そもそもノイタミナとMAGES.さんとは、『ロボティクス・ノーツ』でアニメをやらせていただいたという前例がありました。逆にノイタミナからも『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のゲーム化をしていただいたりもしたので、もともとアニメとゲームという繋がりがありました。 4月からノイタミナで『パンチライン』というアニメが始まっていますが、元々はMAGES.さん側からスタートした作品なんです。そういった流れの中で『サイコパス』の2期や劇場版というタイミングで、ゲームを合わせて出していただけませんか? とMAGES.さんにお話させていただいたのが、今回のゲーム化の経緯になります。 浅田誠氏(以下、浅田):細かいところはだいぶ端折ってますけどね。 森:そんなことないですよ。そのゲーム化の企画がMAGES.さんの中でも立ち上がった時に、流星のごとく登場したのが(入社したのが)
Access Accepted第404回:新世代のコンシューマゲーム機戦争 ライター:奥谷海人 PlayStation 4とXbox Oneが登場したことで,賑わいを見せる北米のゲーム市場。どちらも不況をモノともせず,順調に売り上げを伸ばしているようで,供給量の不足により「クリスマスまでに購入できないのではないか」と不安を覚えるゲーマーの声も聞こえている。今回は,「コンシューマ機戦争」とも言われる販売競争を紹介しつつ,各ハードウェアの現在位置を見てみよう。 「コンシューマ機戦争」の行方を占うショッピングシーズン 2013年11月15日にPlayStation 4が,そして11月22日にXbox Oneがローンチされたことで,北米ゲーム市場における据え置き型コンシューマ機は,いよいよ新世代に突入した。この状況について多くのメディアは「コンシューマ機戦争」(コンソール・ウォーズ)という言葉を使
先週末にアメリカなど13カ国で発売された、マイクロソフトの新ハードXbox One。 前週のプレイステーション4の北米ローンチを受けての発売という、特に北米のゲーマーにとってはキツい選択を迫られるタイミングとなったが、蓋を開けてみると24時間で全世界100万台を販売という「Xbox史上最高の滑り出し」(公式サイトより)を記録している。 さて、記者は今秋サンフランシスコに移住したのだが、その目的のひとつが、“Xbox Oneをアメリカのテレビに繋ぐ”ということ。ハードをゲットしてゲームで遊ぶだけならそこまでする必要はないが、プレイステーション4にはない目玉機能のひとつであるテレビとの連動機能を体感するためには、アメリカの一般家庭のケーブルテレビをゲットする、ってことは部屋借りるしかないんじゃないのというわけで敢行した次第。 そして実際ゲットしてセットアップし、3日ほど過ごしたのだが、先週お届
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