![「日本市場は諦めない!」Head of Xboxフィル・スペンサー氏インタビュー 「Halo」と「Gears of War」の新作を開発中! 「Scalebound」開発中止の理由とは!?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/96c040c819b6717b7fc9cb8e017ce59d43f4fa6b/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fgame.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fgmw%2Flist%2F1064%2F964%2Fphi_01.jpg)
橋野桂氏は「ペルソナ」シリーズの3、4、5を手掛けてきた、現在のアトラスのキーマンとも言うべき存在だ。新スタジオとなるスタジオ・ゼロを立ち上げ、長年作ってきた現代劇からファンタジーへと手を伸ばし、今まさに注目を集めている日本のクリエイターだ。そんな彼にIGNではインタビューを行った。「ペルソナ5」で得た反響や同作の苦労、そしてファンタジーの原典とも言えるトールキンの「指輪物語」までに遡った新作のビジョン。今まで見えることが少なかったクリエイター橋野桂の魅力に迫ったインタビューをお届けしたい。 海外における「ペルソナ5」への反響 ――「ペルソナ5」は国内ではもとより、海外でも大きく受け入れられ、商業的にも大きな成功を収めました。これについてどう感じていますか。 驚いています。「受け入れてもらえたらいいな」というのはもちろんありましたが、まず国内でもヒヤヒヤしながら作っていたので、「ましてや海
『スーパーマリオブラザーズ』が ファミコン用ソフトとして発売されてから 今年で30年になるそうです。 その記念すべき年に発売された最新のマリオは、 Wii U用の『スーパーマリオメーカー』。 なんと、マリオのコースを自由につくれるソフトです。 マリオについて語っていただくとしたら、 やっぱり、どうしても、宮本茂さんです。 糸井重里が久しぶりに会いに行きました。 顔を合わせてはいたふたりですが、 長く、深く話すのは、久しぶりのことでした。 たぶん、いろんな話が行き交うことになると思います。 そのはじまりに、糸井重里はこう言いました。 「思った通りにしゃべりはじめましょうか。」 糸井 今日は、大きなテーマとしては、 『スーパーマリオメーカー』について 久しぶりに宮本さんと会って話しましょう、 ということなんですが。 宮本 はい(笑)。 糸井 でも、きっとそれ以外の話も、やっぱり。 宮本 はい、
「アーマード・コアシリーズ」や「DARK SOULSシリーズ」を手がけたフロム・ソフトウェアと、SCE JAPANスタジオが「Demon's Souls」以来6年ぶりにタッグを組んだPlayStation 4専用ソフトウェア「Bloodborne」が、ついに2015年3月26日(木)に発売しました。Bloodborneのディレクターを務めた宮崎英高さんは、30歳を目前にしてゲーム業界に転身し、入社からわずか10年でフロム・ソフトウェアの取締役社長に就任した恐るべき経歴を持つ人物です。 ディレクターとして「アーマード・コア フォーアンサー」や「Demon's Souls」など数々のヒット作を世に送り出してきた宮崎さんが、社長就任後初めてディレクションを務めたのがBloodborneで、しかも同タイトルはフロム・ソフトウェア初となるPS4タイトルになります。そこで今回は、宮崎さんがBloodb
あの“熱狂の時代”を振り返る! 2015年3月18日から3月23日まで東京グローブ座で公演中の舞台『TOKYOHEAD~トウキョウヘッド~』。この物語は、1994年~1995年に全国のゲームシーンを賑わせた3D対戦格闘ゲーム『バーチャファイター』のブームを題材にした青春群像劇だ。この公演にちなみ、劇中の登場人物のモデルであり、現在は週刊ファミ通などの媒体でライター&ゲーム伝道師として活躍するブンブン丸に、あの“熱狂の時代”を振り返るインタビューを敢行! 聞き役は、ともにブンブン丸の後輩にあたるファミ通編集部の豊泉三兄弟(次男)と北口徒歩2分だ。 ■参加者紹介 ブンブン丸 かつて『バーチャファイター』の鉄人として名を馳せたゲーマー。現在は週刊ファミ通を中心に、ライター、タレントとして活躍。39歳。Twitterアカウント:@BUNBUN_fam 豊泉三兄弟(次男) 『CAPCOM VS. S
スクウェア・エニックスが4月23日に発売する3DS用RPG『ブレイブリーセカンド エンドレイヤー』のインタビューをお届けします お話をお聞きしたのは、プロデューサーの浅野智也さんとアシスタントプロデューサーの高橋真志さん。ねこ使いやパティシエといったユニークな新ジョブが生まれた経緯は? 体験版の反響を踏まえて製品版で調整した部分は? さまざまな新情報を聞いてきたので、ぜひチェックしてみてください! ■体験版の意見を踏まえて、製品版はさらに遊びやすく調整! ――12月に体験版が配信され、2月にはアップデートも行われました。ユーザーからの反響はいかがでしたか? 浅野:たくさんのご意見をいただきまして、本当にありがとうございます。前作の時のことを思い出しました。 皆さんの反響をスクエニメンバーズでのアンケート、そしてネットでの反響を通して1つ1つチェックして、気になるところをできるだけ修正し、そ
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ■プロジェクトの始まりは超特急! ――昨年9月『東方Project』の二次創作がPlayStationフォーマットでリリースされるというお話がありましたが、こちらの展開のきっかけを教えてください。 伊東:メディアスケープさんから声をかけていただいたのがきっかけですね。 江崎:そもそも我々がお話させていただく前から、PlayStationはインディーズ系のタイトルに力を入れていまして、インディーズを応援する“PlayStation love Indies”というプロジェクトがありました。 ところが、このプロジェクトに登録できるのは法人だけと聞きまして。つまり、法人化していないサークルの同人ゲームはこのプロジェクトに直接参加することができなかったんです。 そこで我々メディアスケープが間に入ってPlayStation love Indiesの体裁を守りつつ
昨年2014年12月15日に25周年を迎えたスクウェア・エニックスの『サガ』シリーズ。その25周年を記念してニコニコ生放送にて配信された“『サガ』シリーズ25周年特別番組”で、PS Vita用ソフト『SAGA2015(仮称)』が発表されました。 ついに明らかになった最新作『SAGA2015(仮称)』の秘密や今後の展開をうかがうべく、シリーズの生みの親である河津秋敏氏にインタビュー! あわせて、歴代作品の苦労話や今だから語れる裏設定などを、いろいろと語っていただきました。 なお、インタビュー中には、かつて1ユーザーとして『サガ』シリーズをプレイし、今は『エンペラーズ サガ』のプロデューサーを担当している市川雅統氏も参加。ある時はファンの立場から、ある時は開発者の立場から、さまざまな『サガ』の裏話を語っていただいたので、ぜひ記事をチェックしてみてください。 ■最新作『SAGA2015(仮称)』
フリューより、2015年1月22日に発売される3DS用ソフト『レジェンド オブ レガシー』。本作のディレクターを担当する松浦正尭氏のインタビューをお届けする。 本作は7人の主人公から自分の好きなキャラクターを選択し、秘宝が眠る島・アヴァロンを自由に冒険していく本格派RPG。名作RPGシリーズに携わってきた小泉今日治さんがゲームデザインを手掛ける完全新作となり、ゲームの進行に決められた道順はなく、プレイヤーが思うように冒険の道筋を決めてゲームを進められる。 自らも1990年代に作られた数々のRPGが好きだという松浦氏に、RPG制作にかける思いについてたっぷりと話していただいた。本作が気になっている人は、ぜひチェックしてもらいたい。 ■ゲーム過渡期の今だからこそ、オリジナルのRPGを作る ――まずは開発の経緯から教えてください。 企画はフリューに入社する以前から考えていたもので、期間としてはお
任天堂・岩田氏をゲストに送る「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」最終回――経営とは「コトとヒト」の両方について考える「最適化ゲーム」 編集部:TAITAI カメラマン:佐々木秀二 12345→ 連載第20回めとなる,ドワンゴ・川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」。最終回となる今回の“ラスボス”的ゲストは,日本――いや,おそらくは世界最強の“ゲーマー経営者”である任天堂の岩田 聡氏です。 コンピューターオタクだった学生時代を経てゲーム開発者になり,現在は,任天堂の取締役社長を務める岩田氏。昨今は,「Nintendo Direct」や「社長が訊く」でもお馴染みの岩田氏は,実際にはどんな人物で,どんなことを考えているのでしょうか? 読者にもおなじみの,任天堂社長としての岩田氏だけではなく,プログラマーとして,ゲーマーとして,あるいは一人の人間として――さまざまな角度
日本一ソフトウェアより2014年8月7日に発売となるPS3/PS Vita用ソフト「真 流行り神」。同作のディレクターとサウンド制作を担当した高須和也氏へのインタビューをお届けする。 目次 「恐怖」とは、その種類によって感じ方が違う。「真 流行り神」ではルートによって様々な種類の恐怖を用意した 高須氏のオススメ「生け贄編」は全ルートの中で一番キツイ? サウンドはSEを含め、全てこだわりを持って作曲。音から感じる恐怖も味わってほしい 「真 流行り神」は、都市伝説をテーマに、徹底した恐怖を描いたことで熱心なファンを数多く持つ人気シリーズ「流行り神」の最新作。「都市伝説」や「恐怖」といったシリーズのコンセプトはそのままに、キャラクターの一新、新たなストーリー、新システム「ライアーズアート」の導入など、意欲的な試みが数多く成された、まさに「真」を名乗るに相応しい内容となっている。 今回は、本作のデ
『俺の屍を越えてゆけ2』(『俺屍2』)は、ひとりの英雄の物語をなぞるのではなく、“一族”が世代交代と冒険を繰り返す中で悲願の達成を目指す、数多くあるゲームのなかでもとりわけ異彩を放つRPG(ロールプレイングゲーム)です。 主人公の一族は全員“呪い”によってわずかな期間しか生きられません。そのいっぽうで、冒険や子孫を残すこと、次世代の教育、街の振興と、短い人生の中で“やるべきこと”は多数あります。わずか数度の冒険で訪れる寿命を前に、あえて冒険を中断したり、育ちきっていない若手とともに強大な敵に戦いを挑んだりと、当主としての決断が迫られるさまざまなシチュエーションが発生。ひとつの決断が、その先の一族の運命を左右する、この独特な緊張感も『俺の屍を越えてゆけ2』の魅力のひとつです。 冒険を進めていくなかで、なぜ一族に呪いがかけられたのか、一族の敵の目的とは、復讐とは、といった物語が少しずつ明らかに
「Nice boat.」がアイデアのキッカケ!? 『IslandDays』メイザーズぬまきちさん&河原木志穂さん&岡嶋妙さんインタビュー 7月3日に、クロンから発売される3DS用ソフト『IslandDays(アイランデイズ)』。本作のシナリオを担当するメイザーズぬまきちさんと、西園寺世界役の声優・河原木志穂さん、桂言葉役の岡嶋妙さんのインタビューをお届けする。 本作は、オーバーフローより2005年に発売され、TVアニメ化もされた『School Days(スクールデイズ)』のスピンオフタイトル。遭難して無人島へとたどり着いた主人公・伊藤誠が、島から脱出すべくヒロインたちと奮闘していく。ストーリーを楽しめるアドベンチャーパートに加えて、バトルパートでは島内の野生生物から食糧を守り抜く“タワーディフェンス”タイプのゲームが楽しめる。 →ヒロインたちの紹介はこちらから →28枚のイベントCGをチェ
「見えない壁」に取り囲まれたゲーム業界への想い。ヨコオタロウ氏が「ドラッグ オン ドラグーン3」やゲームの未来を語ったインタビューを掲載 ライター:マフィア梶田 12→ スクウェア・エニックスは2013年12月19日,PlayStation 3用アクションゲーム「ドラッグ オン ドラグーン3」(以下,DOD3)を発売した。本作は2003年にPlayStation 2用ソフトとして1作目がリリースされて以来,その特異な世界観や設定がコアなファンの間で語り草となっている「ドラッグ オン ドラグーン」(以下,DOD)シリーズの最新作だ。2005年に発売された「ドラッグ オン ドラグーン2 封印の紅,背徳の黒」からおよそ8年ぶりの登場ということでも,多くの注目を集めた。 今回,4Gamerはその世界観の生みの親であるゲームデザイナーのヨコオタロウ氏へインタビューを行った。「DOD3」の話だけでなく
『紫影のソナーニル Refrain』にはタイトルにかかわる大仕掛けが存在! シナリオライター・桜井光さんにインタビュー 2月27日に発売されるビジネスパートナー(ライアーソフト)初のコンシューマ移植作『紫影のソナーニル Refrain -What a beautiful memories-』。その特集企画として、ビジネスパートナーの石井秀典社長とシナリオライターの桜井光さんにインタビューを行った。 『紫影のソナーニル Refrain』は、2010年11月に発売されたPC用アドベンチャーゲーム『紫影のソナーニル』のPSP/Xbox 360移植作。蒸気機関が異常に発達した世界を舞台とする人気シリーズ“スチームパンクシリーズ”の5作目にあたる作品だ。 インタビューでは、コンシューマへの参入経緯や『紫影のソナーニル Refrain』の注目ポイント、予約特典“大機関辞典”の収録内容について伺っている
シリーズ初の続編は、いかにして生まれたのか。『ゼルダの伝説 神々のトライフォース2』青沼プロデューサーインタビュー 懐かしくて新しい、新作『ゼルダ』誕生秘話 2013年12月26日に発売を迎えた、『ゼルダの伝説 神々のトライフォース2』。1991年にスーパーファミコンで発売された『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』のはるか未来を描いた本作は、シリーズで初めて“2“の名前を冠した続編となっている。22年越しの続編として、地形などを踏襲しながらも、ダンジョンや謎解きを一新。リンクの壁画となる能力や、ダンジョンの攻略順を自由に選択できるようにしたアイテムレンタルシステムなどを生み出した本作はいかにして生まれたのか。『ゼルダの伝説』シリーズのプロデューサーを務める青沼英二氏にお話をうかがった。(本インタビューは、週刊ファミ通2014年1月2日号に掲載したものに、加筆修正を行ったものになります)
「rain」みたいなちょっと風変わりなゲイム,何を思って作ったの? 池田佑基ディレクターに,男色ディーノが聞く 編集部:TeT カメラマン:増田雄介 12→ ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは,PlayStation 3用ダウンロード専用ソフト「rain」を,1500円(税込)で配信中だ。 4Gamerでは先日,本作でディレクターを務めた池田佑基氏と,でんぱ組.incの古川未鈴さんの対談をお届けしたが,この記事を目にして「私も池田さんと話したい!」と名乗りをあげてきた人物がいた。4Gamerでは「男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ」を連載しているプロレスラー,男色ディーノ選手である。 以前,連載でもrainを取り上げたディーノ選手だが,「遊びながら不思議に思ったことを,直接聞いてみたい。私だってアイドルなんだし」のだという。そこで,ソニー・コンピュータエンタテインメント
「スーパーマリオ 3Dワールド」で,“3Dマリオ”初の本格的なマルチプレイが実現。その道のりを開発陣に聞く ライター:稲元徹也 12→ 任天堂の「スーパーマリオ」シリーズ最新作となる,「スーパーマリオ 3Dワールド」が,2013年11月21日に発売された。完成版をプレイしたファーストインプレッションは,先日4Gamerに掲載したが,ここでは本作の開発陣へのインタビューをお届けしよう。 本作の開発におけるエピソードや,ゲームプレイで気になった点などについてもガッツリと聞いているので,本作に手を出そうか迷っている人はもちろん,すでにプレイ中の人にも,読んでいただければ幸いだ。 「スーパーマリオ 3Dワールド」公式サイト 1人で楽しむことを大前提に, マルチプレイを組み込む 4Gamer: 本日はよろしくお願いします。 このインタビューの前に少しゲームを遊ばせていただいたんですが,短い時間ながら
ゲーム制作集団「ゲームフリーク」が試みる“原点回帰”という挑戦――初の自社パブリッシングに踏み切った背景を,ゲームフリークの杉森 建氏と渡辺哲也氏に聞いた 副編集長:TAITAI カメラマン:佐々木秀二 123→ あの「ポケットモンスター」シリーズの開発元として知られるゲームフリーク。 世界的な大ヒットシリーズを手がけるデベロッパでありながら,あまり公の場での発言が多くないこともあり,同社は,ゲーム業界の中でも“神秘的な”ゲーム会社の一つである。 元々はゲーム雑誌/攻略本の先駆けとも言える「ゲームフリーク」というミニコミ誌に端を発する同社だが,同人サークルだった時期に,名作「クインティ」を自主制作という形で開発してナムコに売り込み,その資金で会社を設立。その後,今や世界的なIPとなった「ポケットモンスター」の開発に至るなど,業界内にあっては,半ば伝説的なゲームメーカーでもある。いったいどん
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