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scienceに関するtokisobaのブックマーク (3)

  • うつ病の人こそが世界を正しく認識しているという説:抑うつリアリズム理論 : カラパイア

    「今日あまりにも多くの会話の中で ”うつ病” という語を聞くことができる。そして心に破局が訪れたかのように語られている」。これはカナダのシンガーソングライターであり詩人、小説家である レナード・コーエンの言葉である。 従来の心理学では、うつや悲観的な捉え方を止めることができないのは考え方に問題があるからだとしている。例えば、うつ状態の人は将来について過度に心配し、否定的な見方で事実を歪めたり、どんなときでも物事を悲観したりすることがある。 こうした従来の心理学派によれば、「憂」から完全に逃れる唯一の手段は、認知療法と呼ばれるうつ患者の考え方の習慣を変化させることである。 現在の主流はこうした見解であるが、また別の理論も存在する。「抑うつリアリズム」理論というものである。 これは、軽度から中程度のうつ患者に限られた理論であるが、うつ状態に陥るのは「誤った」考え方のせいではなく、ただ世の中を

    うつ病の人こそが世界を正しく認識しているという説:抑うつリアリズム理論 : カラパイア
  • 脳に電流を流して能力を高めるウェアラブル製品--専門家が語る効果と問題点

    ウェアラブルテクノロジによって、睡眠パターンの追跡が可能になるほか、目の上に道案内情報を表示することや、身に着けているもので心拍数を計測することが可能になる。しかし、ウェアラブルガジェットによって、頭の回転を速くしたり、一時的に頭をよくしたりすることはできるのだろうか。 実は可能である。しかし、そのためには脳を刺激する電極を頭に装着するしかない。「foc.us」ヘッドセットのようなデバイスはそのようにして機能する。foc.usは18歳以上のゲーマー向けに設計されており、先行予約を受け付けるウェブサイトが5月に開設されたときには、さまざまなメディアに大々的に取り上げられた。foc.usはこの種のデバイスの草分けであり、現在は最先端のマニア向け機能であるこのテクノロジをメインストリームに押し上げる可能性もある。 しかし、こうしたデバイスを日常的に頭に装着することがどれだけ安全なのかは分からない

    脳に電流を流して能力を高めるウェアラブル製品--専門家が語る効果と問題点
  • 洞窟壁画は我々の偉大なる先祖が麻薬でヨタって描いていたことが判明

    洞窟壁画は我々の偉大なる先祖が麻薬でヨタって描いていたことが判明2013.07.20 23:007,311 satomi 洞窟絵にはどこか現実離れした、この世のものとも思えぬサイケデリックな躍動感がありますが、それもそのはず...ドラッグでトリップして見える絵そっくりなことが東大の調べで明らかになりました。 東京大学池上高志教授と池上ラボで去年までポスドクだったトム・フローズ(Tom Froese)さん(現メキシコ国立自治大学研究員)、現ポスドクのアレクサンダー・ウッドワード(Alexander Woodward)さんがAdaptive Behaviorに6月に発表した論文によりますと、4万年を超える歳月の間に残された壁画をつぶさに調べてゆくと、そこに看過できないパターンがあるのだそうな。 ぐるぐる巻きのラビリンスのような模様。これが何千マイルも離れた場所で多発生的に残ってるのは単なる偶然

    洞窟壁画は我々の偉大なる先祖が麻薬でヨタって描いていたことが判明
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