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ブックマーク / www.webdokusho.com (2)

  • 作家の読書道:第46回 古川日出男

    第46回:古川日出男さん (フルカワ・ヒデオ) パワフルなイマジネーションを駆使して、見たこともなかったような世界を見せてくれる作品や、キラキラと輝いた、とても愛情にあふれた作品など、新作を発表するたびに、違う顔を見せてくれる目下大注目の作家、古川日出男さん。その湧き出す独自の世界の源泉はどこに? 原点となる3人や、小説を書くきっかけになった作品について、あふれる言葉で語ってくださいました。 (プロフィール)1966年福島生まれ。早稲田大学第一文学部中退後、編集プロダクション勤務等を経て、98年『13』でデビュー。2002年『アラビアの夜の種族』で、第55回日推理作家協会賞と第23回日SF大賞をダブル受賞。他の著書に『沈黙』『アビシニアン』『中国行きのスロウ・ボートRMX』『サウンドトラック』『ボディ・アンド・ソウル』『gift』『ベルカ、吠えないのか?』がある。 ――古川さんの作家と

  • 【本のはなし】作家の読書道 | WEB本の雑誌

    私たちが普段「」を通して、その考え・人柄を垣間見る作家の方々。 彼ら自身は、どんな「屋のお客」なんだろう?そしてどんな「の読者」なんだろう? そんな疑問を、作家の方々に直撃インタビューです。 第83回 : 穂村 弘さん (2008年9月24日更新) チャーミングな口語短歌、トホホ&ニヤリな散文で人気を博している穂村弘さん。あの作風は、どんな読書体験から生まれてきたのでしょう。思春期の膨大な読書歴の背景には、実はとてつもなく切実な思いが託されていました。世界に対する思い、作品に対する思い。たっぷりと語ってくださいました。

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