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blogに関するtokita93のブックマーク (13)

  • Voiceについて - 内田樹の研究室

    今日から授業。 最初の日からクリエイティヴ・ライティングの授業がある。 これは2006年度に難波江さんとふたりの「合同演習」というかたちで半期行い、去年は難波江さんがおひとりでされた。今年は私の担当である。 ものを書くというのはどういう営みであるのか、それについて原理的に、かつラディカルに究明しようではないかという意欲的な教科である。 二年前の学生たちは「物書き」志望の人が多かったので、ずいぶん真剣に受講してくれた。 「書くこと」をめぐって難波江さんと毎回長い時間話をした。 授業の準備としてではなく、ふだん私たちが差し向かいで話していることを、そのまま学生たちの前で公開して、その話の中で浮かび上がったトピックでエチュードを書いてもらうという形式が何となくできあがった。 このやり方はたいへん面白かった。 最初は「ヴォイス」というトピックから入った。 これはもう何度も書いていることだけれど、「

  • ホットドックプレス的日常 @ tokita93 - livedoor Blog(ブログ)

    こうさ、 去年の春から夏にかけて、人生最大に精神的に落ち込んでて、 会社休職して、 一人旅してみたり、 実家戻ろうかな、と悩んでみたり、 小説書いてみたり、 自分と向き合う作業をいろいろやってて、 で、 ドタバタの末会社に戻ることになって、 今まで自分を掘り下げることに集中してたけど、 いろいろな人と関わって話を聞いてみようと思って、 twitter始めて、 blog書いてみらり、 コード書いてみたり、 いろいろ楽しい出会いがあって、 幸いなことに転職先もその関連から決まって、 最初は大変だったけど、少しずつ軌道に乗ってきた感じ。 で、ちょっといまが踊り場にいるような気がしていて。 いろいろ考えたんだけど、 やっぱりネットの世界って面白いけど、自分がいるべき場所じゃない。 ネット(特にtwitter)の面白いところは、 アウトプットまでの距離がとても短く簡単にできることで、 それでつらつら

    tokita93
    tokita93 2008/03/04
    どこにあるか分からなくなりがちなので自分でブックマーク
  • アンカテ

    村上龍の「愛と幻想のファシズム」は1980年代にディープフェイクを予言していて、しかもそれは、革命を起こす側の「俺たちはフェイクを使うけど、当にフェイクで世の中を支配しているのはお前らだろ」という怒りを現実化したアイディアとして描かれていて、凄いなあと思うけど、そのフィクションの中で、フェイクビデオを使って革命を起こそうとしたのは、カッコいい若いカリスマだった。 読んでから30年以上たって、似たようなことが起きて突然それを思い出した。フェイクニュースを活用して大変な騒乱を引き起こしたカリスマの支持者たちは、確かに「おまえらの方がフェイクだ」と言って怒っているが、現実はさらに奇怪で、そのカリスマは74才の不動産屋だった。 これは、書く側でなく受け取る側の想像力の限界で、細部まで正確な予言は理解されず受け取られないということだろう。 従って、これが終わりではなく、我々の想像力を上回る次のトラ

    アンカテ
  • mrubyのmrb_gc_arena_save()/mrb_gc_arena_restore()の使い方 - Matzにっき

    _ 新PC GitHubスポンサーの収入がありそうな気がしたので(注文時点では未取得)、デスクトップPCを購入することにした。 意外かもしれないが、初デスクトップ。今回はサイコムというところで注文した。自作という選択肢もあったが、自分の不器用さをよく承知しているので(最近では液漏れで止まった時計を修理しようと分解して、再起不能にした)、BTOに。スペックは、 Ryzen9 3900 (12 core) 64GB memory 1TB SSD (M.2) Radeon RX560 で、先週届いて、早速Linux (Mint XFCE)をインストールしたのだが、しばらく使っていると突然落ちる。どうもグラフィック関係らしく、sshでログインして使っていると落ちない。GPUのベンチマークプログラムglmark2を実行すると即死。 で、購入先に相談したら、グラフィックボードの不良の可能性がありますね

  • 古川 享 ブログ: ビルゲイツの話

    さらに... XBox360のゲームGuitar HeroIII」用のギター風コントローラを抱えて演奏するシーンなどもあったりして... 最後の最後で、ステージにガンズ・アンド・ローゼズのギターリストであったスラッシュが出演するとは思いもよらなかったが、ステージ上の爆音のようなギター音響とスモークにまみれて退場していくビルゲイツは、CES最後の基調講演として自分の言葉で未来を語り、今後の個人的な活動の指針を伝えることが当にできたのだろうか?と心配してしまうのでした。..スラッシュって、「ガンズで発表する予定だった曲を個人のアルバムで先にレリースしてしまって、それが理由で訴訟となりガンズを脱退」なんて背景を知っていて人選をしたのだろうか? まぁ、会場のおられた多くの方は、ビデオの寸劇で登場した、Jay-Zも、U2のボノもガンズのスラッシュも、そんな人たち知らないよ!!!って感じであったな

    tokita93
    tokita93 2008/03/03
    ビル・ゲイツ関連
  • グーグルが無敵ではないことはエンジニアだけが知っている:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    ウェブ人間論 梅田 望夫 / 平野 啓一郎 梅田望夫と平野啓一郎の対談集である「ウェブ人間論」を読了した。基的な感想は、この書籍の元になった新潮に対談が掲載されたときに「新潮6月号の梅田望夫×平野啓一郎の対談を読んで」にもすでに書いたし、ここやここでは平野啓一郎人が登場するというハプニングがあったことも記憶に新しいところだ。その後に平野はほんとうに公式ブログを開設したりもした。これら一連のできごとは、とても楽しいものだった。 だけど、いやだからこそ、この件を引っ張る形でこれ以上書評を続けると知人友人ばかり持ち上げる内輪やらせブロガー的なダークサイドに堕ちてしまう気がするので、この機会に大きく踏み外してみようと思う。 ぼくが今の今まで注意深く避けてきた、グーグル技術論について、この機会にとうとう語ってしまおうと思う。 ■「過去7年におけるグーグル成功の最大の要素は『運』だった」(Se

  • 404 Blog Not Found:頭がいいより気前がいい

    2007年02月26日13:30 カテゴリValue 2.0 頭がいいより気前がいい その能力を発揮させるためには、何が必要か? 頭のいい人が成功できるかどうかの境目 能力は持っているだけでは意味がない。発揮できなければただの自己満足に過ぎないのだ。 気前のよさ、だと私は思う。 「頭がいい」が成功に直結しているとはとても言えない理由も、そこにある。「頭がいい」人々は、何かを行うとした際に、「それって頭がいい行動なのか。それでバカを見ることはないのか」と考えて、結果的に「何もしない」ことが多いように思う。そして、それを実際にやった人が失敗した場合は「だから言わんこっちゃない」と自己満足し、成功した場合も「そんなのわかり切っていた」とやはり自己満足してしまう。その結果、「見逃し三振」ばかりしてしまい、気がついたら打率最下位という羽目になってしまう。 「頭がいい」人々は、「頭がいい」というより「

    404 Blog Not Found:頭がいいより気前がいい
    tokita93
    tokita93 2008/03/03
    「気前の良さ」
  • Life is beautiful: リーダーシップについて思い出したこと

    アメリカの人口の12%が「貧困層」であり、そう言った人たちは日々の事も満足にべることの出来ない生活をしている、などの報道は、米国に住んでいると新聞やニュースでは良く見かける。しかし、中流以上の生活をしている我々にとってみれば、生活圏がほとんど重ならない彼らの生活の実態は、なかなか実感として捉えられず、単なる「統計データ」としてしか頭に入って来ない、というのが正直な所である。 しかし、今回のハリケーンで、彼らの生活の基盤がいかにもろいものか、そして、その数がものすごいものであることを、映像を通して目の当たりに見させられることになったことにショックを受けている人はとても多いはずだ。 今回のハリケーンの被害は、政府からの非難命令にも関わらず、逃げるための交通手段も持たず、逃げたところで避難先のホテル代も払うことが出来ない人達が「予想に反して」10万人も市内に残ってしまったために大きくなってし

  • 磯江毅さんの展覧会に行く - 内田樹の研究室

    磯江毅さんの展覧会(「存在の美学」)を見になんばの高島屋に行く。 磯江さんは山画伯のスペイン苦学時代の友人で、写実主義の画家である。 絵を拝見するのははじめてである。 順繰りに6人の画家の作品を眺めてから、山画伯と磯江さんにシロートの適当な感想を申し上げる。 写実絵画からは腐臭がする。 どうしてかしらないけれど、写実が端正で緻密であればあるほど、そこに描かれているものから腐臭や屍臭に似たものが漂ってくる。 それがぼくはわりと好きなんですけどね、と申し上げる。 磯江画伯がぐっと膝を乗り出して「そうなんですよ」と言う。 「写実主義の絵画には時間が塗り込められていますから。」 それはどういうことですか、とお訊ねする。 写実画はものすごく時間がかかるのだそうである。 今回出品されていた葡萄の絵の場合、制作に一月かかっている。 葡萄は当然腐る。 腐ってどんどん形態が変わってしまっては写生できない

  • フューチャリスト宣言や茂木さんのことやはてなのことなどを酔っ払いながら書いてみる - My Life Between Silicon Valley and Japan

    なんとなく気が向いたので、酔っ払いながら、思ったことを思ったままに書いてみる。 今日は久しぶりに、茂木健一郎さんのブログから、講演等の音声の最近の分をまとめていろいろダウンロードして、聞くとはなしに聞こえてきた話に耳を傾けていた。 「フューチャリスト宣言」の感想で、いやに僕と茂木さんがシンクロしていて云々というのが多いんだが、僕自身も彼と対談するまでは、対談がこんなふうにシンクロするとはまったく思っていなかったのだ。だって、彼は僕とは正反対の人間だと思っていたし、今も思っているからだ。むしろ意見が大きく対立したように見えた「ウェブ人間論」の対談相手・平野啓一郎さんのほうが、人間としては同じ部類に入るのではないかという気がしている。 茂木さんが芸大でやっている授業で、自分が隠したいと思う秘密を頭に浮かべて、その秘密をその中に隠す文章を書きましょう(意味が通じているかな)、という実験をやってい

    フューチャリスト宣言や茂木さんのことやはてなのことなどを酔っ払いながら書いてみる - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 赤の女王とお茶を - マインド・ハックから脳を守る二冊 ~その1・実践編~

    お正月は主にを読んだり攻殻機動隊S.A.C.を観たりしておりました。 課題図書にしていたのは前から気になっていたコレ。 影響力の武器―なぜ、人は動かされるのか 作者: ロバート・B・チャルディーニ,社会行動研究会出版社/メーカー: 誠信書房発売日: 1991/09/01メディア: 単行購入: 12人 クリック: 699回この商品を含むブログ (123件) を見るいや、噂にたがわず面白い。 これはもう現代人必読の書といっても構わないのではないでしょうか。 基は心理・認知・行動科学的な原理の紹介と解説なのですが、その中でも社会生活に特に密接に関与する法則に重点がおかれています。著者自身の体験やフィールドワーク、実験や実例も豊富で、なかなか説得力があります。 特筆すべきは、現代に蔓延する強力な心理・認知トリック(広告やマーケティング含む)をしっかり把握し、それらから自分の認識を防衛すべきだ

    赤の女王とお茶を - マインド・ハックから脳を守る二冊 ~その1・実践編~
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…

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  • はてな伊藤直也氏MIJS講演「プログラマでいること」 : 小野和俊のブログ

    昨日MIJSのコンソーシアム内での技術発表会があり、理事会の方から「参加ベンダーの技術者が集まるイベントなので、技術者に元気を与えられるような人に講演をお願いしたい」という話があったので、はてな伊藤さんに講演をお願いした。 伊藤さんにお願いしようと思ったのは、伊藤さんなら、エンタープライズの世界にウェブの世界の元気な風を吹き込んでくれるのではないかと思ったからだ。 以下、私なりに講演の内容をまとめてみた。 ■「建物の建て方」 つくる対象がどのようなものかで、作り方は当然変わってくる。これは建物もソフトウェアも同じ。1階建ての格好良い小さなロッジを建てるのと、60階建ての安全で高品質な巨大ビルを建てるのとは方法も道具も異なる。ロッジを建てる時にはノコギリを使うが、巨大ビルを建てるにはクレーンを使う。 よくブログの世界でソフトウェアの開発について、ぜんぜん違うことをやっている人が同じ土俵で議論

    はてな伊藤直也氏MIJS講演「プログラマでいること」 : 小野和俊のブログ
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