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ブックマーク / japan.cnet.com (3)

  • ユーザーが「見る広告」「見ない広告」--ユーザーの行動を決める要素とは?

    「どんなサイトのどんな広告をユーザーは見るのか」――これは、広告主もメディア運営者も非常に興味ある事項ではないでしょうか。 今回は、いくつかの大手サイトを男女計5人の被験者に自由に閲覧してもらい、ユーザーがどの広告に目を引かれていたのかをアイトラッキングマシン(被験者の視線の動きを追跡するツール)を使って検証しました。はたしてどんな結果が出るのでしょうか。 口コミに夢中で広告見ず 図1は@cosme(アットコスメ)を見ていた被験者A(女性、20代後半)の視線です。右側に配置された広告は全く見られていません。被験者Aはトップページから迷わずユーザーの感想が書かれているページへと行き、その後ずっと口コミを丹念に見ていました。また、口コミ以外の要素には全く目を向けませんでした。 図1:@cosmeを見ていた被験者Aの視線。水色の線は視線の動きを、丸の大きさは視線の滞留時間の長さを示す。青で囲った

    ユーザーが「見る広告」「見ない広告」--ユーザーの行動を決める要素とは?
  • 「Google Chrome」の隠し機能とイースターエッグ

    Googleのブラウザ「Google Chrome」のユーザーインターフェースは、可能なかぎり簡素化されている。しかし、Chromeは「Omnibox」を入り口として、更なる詳細を見ることができる。 Chromeのアドレスボックスにコマンドを打ち込んで、普段は隠されている詳細な情報や楽しいイースターエッグを呼び出すことができるのだ。 「Firefox」では、アドレスバーに「about:config」など「about:」で始まるコマンドを入力すれば、さまざまな細目を表示して微調整を行うことができる。Googleはそれに倣った。 これは多くの人にとってはどうでもいいことかもしれない。しかしプログラマーにとっては注目すべき機能であり、それはウェブページを作るプログラマーであっても、Chromeの基になっているオープンソースプロジェクトの「Chromium」で遊んでみたいというプログラマーであって

    「Google Chrome」の隠し機能とイースターエッグ
  • フォトレポート:戦車の歴史--1世紀の歩みをたどる

    米国時間6月22日、わたしはケンタッキー州ルイビルのすぐ南にある陸軍基地、フォートノックスを訪れた。ここには米国の金塊貯蔵所、通称フォートノックスがある。 しかし、フォートノックスは、George Patton将軍博物館がある場所でもある。この博物館には、George S. Patton将軍の名前を有名にした軍用品の一種である戦車のコレクションが多数展示されている。 この写真は、「Ontos」という名前で知られている米国の車両で、米軍が貨物輸送機で運ぶことができる低コストの対戦車兵器として、1955年から使い始めた。乗員は3名で、「M40A1C」106mm無反動ライフルが6丁、「M8C」50口径スポッティングライフルが4丁搭載されていた。重量は2万ポンド(約9.1t)で、時速30マイル(約48.3km)で100マイル(約160.9km)走向できた。 提供:Daniel Terdiman/C

    フォトレポート:戦車の歴史--1世紀の歩みをたどる
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