この辺によると、 Linux Kernel の net/socket.c の __sys_recvmmsg 関数には、解放済みメモリの使用 (Use-after-free) により、任意のコードを実行される脆弱性が存在します。 で、 基本値: 10.0 (危険) [NVD値] 攻撃元区分: ネットワーク 攻撃条件の複雑さ: 低 攻撃前の認証要否: 不要 機密性への影響(C): 全面的 完全性への影響(I): 全面的 可用性への影響(A): 全面的 [参考] CVSS v3 による深刻度 基本値: 9.8 (緊急) [NVD値] 攻撃元区分: ネットワーク 攻撃条件の複雑さ: 低 攻撃に必要な特権レベル: 不要 利用者の関与: 不要 影響の想定範囲: 変更なし 機密性への影響(C): 高 完全性への影響(I): 高 可用性への影響(A): 高 なんかやばそうですね。。 再現・影響チェック r