経済に関するtokky0514のブックマーク (3)

  • SYNODOS JOURNAL : 円高が好きな人たちの「正体」とは? ―― 安達誠司(『円高の正体』)× 飯田泰之

    2012/2/2711:51 円高が好きな人たちの「正体」とは? ―― 安達誠司(『円高の正体』)× 飯田泰之 「あと、28・8兆円――」 今年の1月に発売され、早くも4刷が決定するほどの反響を呼んでいる『円高の正体 』(光文社新書)の冒頭、扉にはこう記されている。 この金額の意味はぜひ同書を繙いていただくとして、そもそもなぜいま、このは書かれなければならなかったのか。 著者である安達誠司氏に飯田泰之が鋭く迫る、『円高の正体』シノドスジャーナルver.をお送りします。 (構成 / 柳瀬徹・シノドス編集部) 円高の正体 (光文社新書) 著者:安達誠司 販売元:光文社 (2012-01-17) 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る ■強い企業と弱い政府 飯田 安達さんの書かれた『円高の正体』は、タイトルが「ある」を思い起こさせてくれる点がとても良いと思います(笑)。 まず前半で

  • 年収100万円以下のパートがどういう人か分かっていて書かない人たち - 常夏島日記

    年収200万円以下が74% NHKニュースを読んで思ったこと。 この調査は、パートや契約社員など期間を定めて働く非正規労働者の労働条件を調べようと、厚生労働省がことし7月に5400人余りを対象に行ったものです。それによりますと、年収100万円以下の人が41%に上ったほか、100万円から200万円までの人が33%となっており、合わせると非正規労働者の4人に3人に当たる74%の人が年収200万円以下の厳しい条件で働いていることが分かりました。 では、年収100万円以下の人というのがどういう人かということを、国税庁の資料で見てみましょう。2010年、昨年のデータです。資料の22枚目、18ページと銘打たれているところを見てください。年収100万円以下の層ですが、男性715千人に対して、女性2896千人、人数比1:4。同じ資料の25枚目、21ページを見れば、年収100万円以下の層で最も従事者が多いの

    年収100万円以下のパートがどういう人か分かっていて書かない人たち - 常夏島日記
  • 1から分かる“ギリシャ危機”:ニュースモーニングサテライト:テレビ東京

    連日のようにモーサテでお伝えしているギリシャ危機。しかしそもそも欧州の小国の財政問題が、なぜ世界の市場を揺るがしているのでしょうか。ギリシャは人口1,100万人と日の10分の1。GDPの7割を観光などのサービスが占め、オリーブの消費量は世界一という国です。東京・六木にあるギリシャ料理店のオーナーはギリシャの国民性について「楽天的で、財政問題よりもワールドカップサッカーの勝敗のほうが気になる」と話します。IMFのエコノミストとしてギリシャ経済を担当していた白井さゆりさんは、ギリシャの財政悪化によって、国の体力が違うのにユーロという同一通貨を持つEUの構造問題が浮き彫りになったと指摘します。さらにギリシャの国債をEU加盟国や欧州の銀行が大量に保有していて、ギリシャが破綻すれば第2の金融危機を招く恐れがあることが問題を深刻にしていると解説します。

  • 1