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2008年8月23日のブックマーク (4件)

  • 「ノーツ対シェアポイント」の投資対効果を見える化する

    「ノーツ対シェアポイント」の投資対効果を見える化する:“見える化”によるグループウェア再生術(4)(1/3 ページ) 情報共有/ナレッジマネジメント系のソリューションは導入効果が見えにくく、ROIを算出しにくい。今回は、そのROIに対する考え方について解説する。 情報投資にROIの話はつきものである。特に、われわれが得意としているナレッジマネジメント・プロジェクトは、コスト削減やシステム導入による業務の効率化といった効果が見えにくく、常にROI算出の苦しみと隣り合わせである。 今回は、厳しい分野で経験を積んできたからこそノウハウを蓄積できたわれわれが、「Notesを今後どうすべきか?」という課題に直面した顧客に対して、どのようなアプローチをご提案しているか、紹介したい。 情報系に対するROIの実際 いうまでもないが、共通の定義・解釈に基づいた唯一無二のROIなどというものは存在しない。RO

    「ノーツ対シェアポイント」の投資対効果を見える化する
  • 情報活用に必要な“捨てる技術”と“残す技術” ― @IT情報マネジメント

    組織における情報共有の活性化を考えるとき、現状の把握が重要となる。現状の見える化ができていない場合、まずはDBの整理および棚卸しが避けて通れない。 内部統制対応の陰で進む非効率化 前回「Notesが穴? 『見える化』で対処する日版SOX法」では、昨今の情報投資に関する話題の中心となっている内部統制やセキュリティの観点で、Notesを全社情報共有基盤として使用する際のリスクの見える化について述べた。続いて今回は、Notesを導入したそもそもの目的である情報共有の活性化につながるヒント、利用状況を見える化する方法をご紹介する。 前回冒頭でご紹介したように、情報共有戦略はアクセルとブレーキのバランスで成り立っている。ブレーキがしっかりしているからこそ、安心してスピードを出すことができるのだが、せっかく高性能なエンジンを積んでいながら、内部統制やセキュリティといった呪縛(じゅばく)にとらわれて、

    情報活用に必要な“捨てる技術”と“残す技術” ― @IT情報マネジメント
  • Notesが穴? 「見える化」で対処する日本版SOX法

    リスクの見える化でブレーキを強化 今回から、テーマを絞ってNotes見える化のアプローチを紹介していきたい。まずは、見える化によるセキュリティ・内部統制強化への寄与がテーマである。 Notesの見える化でもたらされる効果は、大きく「アクセル」と「ブレーキ」の2つに分類できる。情報共有を促進するためにできる限りリソースをオープンにして、利用度を高めるための施策がアクセル、反対に情報共有にまつわるリスクを最小化するための管理がブレーキである。 実際の車でもブレーキがしっかりしていなければ、どんなに良いエンジンを積んでいても安心してトップスピードを出すことはできない。それと同様、企業文化や人事制度にまで深く入り込んで、優れた情報共有施策(アクセル)を計画しても、セキュリティ上の不安や不正アクセス増加といった面に対する規制(ブレーキ)が整備不良ならば、企業は暴走してしまうことになるかもしれない。

    Notesが穴? 「見える化」で対処する日本版SOX法
  • 「Notes見える化」のススメ ― @IT情報マネジメント

    今日、一定規模以上の企業でグループウェアを使っていないところは少ないかもしれない。では、それがどの程度利用され、どの程度役立っているのか把握しているだろうか? この連載では、Notesをベースに情報共有基盤の「見える化」と「再整理」について解説していく。 意外にできていないNotesの現状把握 グループウェアというソフトウェア分野を作り出したLotus Notes/Domino(以下、Notes)が、部門サーバとして爆発的に導入されたのがいまから約10年前。その後も業務に欠かせないツールとして現場で使い続けられ、何度かのサーバ統合を通じて全社情報共有基盤となっている企業も多い。 しかし、経営層の方々になぜNotesを使い続けているのか? という問いに対して納得のいく答えが返ってくることは少ない。ほかのオプションを検討しようにも、Notesの状況が正確に把握できていないのが実情であろう。 一

    「Notes見える化」のススメ ― @IT情報マネジメント