ヤフーは8月10日、「ガンプラ30周年記念特集」の一環として、AR(Augmented Reality:拡張現実)を利用したiPhoneアプリ「ガンダムAR」を発表した。静岡ガンダム付近でアプリを起動すると、画面内に全高17.5メートル相当のシャア専用ザクが現れ、ガンダムと一緒に写真を撮影できる。 iPhoneアプリ「ガンダムAR」は近日公開予定(左)。静岡ガンダムの横に出現したARシャア専用ザク。3D CGデータは、業務用ゲーム筐体のために作成されたもので、かなりの重量感がある(右) アプリの使い方は簡単。メニューから「静岡AR起動」ボタンを選択し、「シャア専用ザク」ボタンをタップ。iPhoneの位置情報でJR東静岡駅前の「RG(リアルグレード)1/1ガンダムゾーン」にいることを認識すると、リアルなシャア専用ザクが実物大ガンダムと同じスケールで表示される。表示範囲は、あらかじめ設定された
相田みつを美術館は、テレビ東京ブロードバンドとの共同開発によるiPhoneとiPod touch向けアプリ「みつをフォトアート」を3月24日から配信した。価格は450円。相田みつをコンテンツが全世界に配信されるのは世界初となる。 みつをフォトアートは、相田みつをの「書」に撮影した写真を合成できるアプリ。書や図形の拡大、縮小のほか、背景やフレームの挿入や、色の変更もできる。収録される書は「つまづいたっていいじゃないか にんげんだもの」「いのちいっぱい じぶんの花を」「そのときの出逢いが」など全12種類。合成した写真はメール添付や印刷はもちろん、ポストカードの作成も可能。 また同アプリの発売を記念して、お笑いタレントのTKOをゲストに迎えたイベントが3月27日の18時30分にアップルストア銀座で実施される。入場無料で、事前登録も不要。
新型iPhoneは今夏発表──「iPhone OS 3.0」はコピペ、プッシュ通知、Spotlightなどサポート 米Appleは3月17日(現地時間)、米国で報道関係者向けの説明会を開催し、iPhoneおよびiPod touch向けの次期OS「iPhone OS 3.0」で実装予定の新機能を明らかにした。iPhone OS 3.0を搭載した次期iPhoneは今夏発表予定で、既存のiPhoneへのアップデートは無料で提供される。なお初代iPhoneでは、新機能の一部は利用できない。iPod touch向けのアップデートは、9.95ドルになる。 新APIを多数公開、新たな課金方法も提供 iPhone OS 3.0では、約1000の新しいAPIを開発者向けに提供しており、これまでよりもさらに柔軟かつ自由なアプリケーション開発が可能になる。この日の発表では、開発者向けの機能として大きく6つの注目
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