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社会と増田に関するtokoroten0088のブックマーク (4)

  • 壊れた時計

    中学時代、掃除中社会科準備室で遊んでいたら、机の上にあった先生の置き時計を落とした。衝撃で時計の横についている細工が折れた。一瞬元々外れるようになっている造りだったんだと思い込もうとしたが、やはりどう見ても折れていた。その場に先生はいなかった。しかし、謝らなければいけないと思って放課後、緊張しながら社会科準備室へ行くと先生が怖い顔をして一人で座っていた。自分はびびりながらも正直に話した。 先生「時計どうするんだ? どう責任を取るんだ?」 自分「すいません、弁償します」 先生「弁償ってこの時計高いんだぞ? そんな金持ってないだろ?」 自分「お、親に頼んで・・・・・」 先生「はあ? 自分でやったことなのに親に責任取って貰おうとするな。お前はどう責任取るんだ?」 それもそうだと思ったが、それならどうしたらいいのか判らなく黙りこくるしかなかった。とにかく先生は「責任をどう取るんだ?」と言った。 話

    壊れた時計
  • 普通の人でも人を殺してしまう場合がある

    裁判の傍聴が好きで平日休みのときはよく行ってるんだけど、 たまに殺人罪の裁判も見るときがある。 俺も傍聴に行くまでは殺人するやつなんてどうしょうもない異常者だと思ってたけれど、 被告人として出てくる人たちは当に見た目は至って普通だし、受け答えなんかもしっかりできる。 私達と同じように理性や自制心も持っているハズなんだけど、何かのきっかけでタガが外れてたり、いろいろな心理バイアスに引っ張られてやっちゃうんだろうなってつくづく感じるよ。 理性で押さえ込めなくなったり、ふと魔が差すみたいな状況って誰にでもあるからね。 自分が何の犯罪も犯していないのは幸運だからだくらいに思ってるほうがいいかもしれない。

    普通の人でも人を殺してしまう場合がある
  • 低学歴と高学歴の世界の溝

    http://luvlife.hatenablog.com/entry/2013/08/07/221155 読んで色々考えさせられた。 せっかくなので、身の上話を増田に吐き出そうと思う。 すごい田舎の底辺中学を卒業してるけど、地元同級生たちや親戚達の常識感っていうのは独特だなぁとずっと思ってた。 上京してからは特にそう思ってて、同じ日なのに当に違う世界が共存しているんだなと思ってそれがもう日だと思ってた。 この記事を読んで、そうかそれは「低学歴の世界」と「高学歴の世界」の溝だったんだと納得した。 地元は田舎だからか両親ともに兄弟が多くて、いとことか30人くらいいるんだけど、その中で大学に行かせてもらったのは俺くらい。 俺の両親は、他のいとこが次々と中卒・高卒で働き始めたりしているのを横目に、頑張って俺を大学まで行かせてくれた。 両親が大学まで俺を行かせたかった理由としては学歴コンプレ

    低学歴と高学歴の世界の溝
  • 「式」をやらない人の面倒臭さ

    世の中には「社交」というものがあって、知り合いの人生になんらかのイベントが起きたとすると、それなりの交流が発生することになる。たとえば結婚とか誕生とか病気とか死とか。特に多数の人が関わることになる最初と最後の奴については、その「社交」にかかるコストの効率化を図ることが重要になる。 職場で誰かが入院したとして、全員が個々に「お見舞い」に行ったら、こちらも大変だし先方も迷惑だ。ロスが膨大すぎる。だから誰かが代表して「お見舞い」に行くことで、コストの低減を図ることになる。一番親しいか仕事上密接に関係あるメンバーとか、あるいは輪番制の単なる名目の代表が、「全員の適切な距離感に基づく見舞いの意」を表明しに行く。これをしとかないと、その人が復帰してきたときとか、ちょっと微妙な空気になってしまう。「あいつは見舞いに来たけど、あいつはこなかった…」とか、そういう空気になると困る。だから、大抵そういう「適切

    「式」をやらない人の面倒臭さ
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