2017年4月26日のブックマーク (1件)

  • 築100年の有形文化財が醸し出す歴史の重みに震える!鹿児島で歴史散策をするなら「cafe潮音館」は外せない - ぐるなび みんなのごはん

    幕末の第11代薩摩藩藩主・島津斉彬の実弟で、斉彬が亡くなったあとは息子で第12代藩主の島津忠義の後見人として討幕・明治維新にも深くかかわった島津久光。その久光の四男・珍彦(重富島津家)の別邸の米蔵として使われていた石蔵は、1918年に建てられ、現在は国の登録有形文化財になっています。 ↑島津家といえば丸に十字の紋、もちろんこの石蔵にもあります その石蔵が以前リノベーションされて「cafe潮音館(ちょうおんかん)」として営業していたのですが、1年ほど前から長期休業していました。しかし今年3月17日にリニューアルオープンしたということで、早速お邪魔してみました。 今回リニューアルオープンにあたってお店を切り盛りすることになったのは、東京出身の林さん。 東京でイタリアンレストランに勤めていましたが、転勤で奥さんの出身地である鹿児島に。そして昨年、たまたま2人でサイクリングをしている時にこの潮音館

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