2017年3月30日のブックマーク (2件)

  • ライトモティーフというやつだな。 昔から有るが、「手法」として確立され..

    ライトモティーフというやつだな。 昔から有るが、「手法」として確立されたのはワーグナーあたりから。今から200年くらい前。 今だと映像と音楽がはっきりしていてよくわかるんだが、昔からこういうのはある。 クラシック音楽だと主題となるメロディが形を変えて、最高に盛り上がるところで意外な形で登場することがある。 わかりやすいところでは、ベートーヴェンの第五、いわゆる「運命」だな。 最初のあの特徴的な「ででででーん!」が主題。最初はこの重々しい「ででででーん!」が繰り返され、聞く者に悲壮な感情をもたらす。聞いていると々としてくる。しかし、展開していくと、あるときに雰囲気が一変する。それがフレンチホルンの「ぱぱぱぱーん、ぱーんぱーん」だ。聞いてみるとすぐわかる。最初の方で、いきなり雰囲気が明るくなるところだ。このホルンが鳴った後は一転して穏やかに、川が流れるような旋律が続いていく。 この「でででで

    ライトモティーフというやつだな。 昔から有るが、「手法」として確立され..
    tokumeikiboux
    tokumeikiboux 2017/03/30
    へー。面白いお話だ。こういうの聞くと興味わくよー。
  • 小田急多摩線の終着駅、唐木田の最果て感が最高 - ココロ社

    東京在住の人でも、「唐木田」という文字列を見たことがない人もいるだろう。小田急線を使っている人は、「唐木田行き」という文字列を見たことがあるかもしれないけれども、そういうのはいいから小田原行きを増やしてくれと思うだけかもしれず、ましてや降りたことのある人は少ないと思う。 わたしも、唐木田に行く前は、住む分には始発駅だから通勤には便利そうだが、観光地ではないと認識していた。しかし、実際に行ってみるとそうではなかった。いや、やはり一般的な意味での観光地にあたらないことはたしかなのだが、ちょっとした非日常的な空間が楽しくて、もう五回ほど散歩に行っている。たとえば幕張に住んでいる人が唐木田に遊びに行くのはあまりおすすめしないが、仙川や調布、成城学園前や新百合ヶ丘などにお住まいの方にとっては、気軽に味わえる異空間である。 もし行くなら、夕方4時ごろがおすすめで、駅を出てからゆっくり歩いても2時間もか

    小田急多摩線の終着駅、唐木田の最果て感が最高 - ココロ社
    tokumeikiboux
    tokumeikiboux 2017/03/30
    行ってみたくなる良い記事