Twitter投票でキャラクター名からシナリオまで、何でも決めてしまう方針が話題となった『妖怪惑星クラリス』スタッフにゲームの内部を聞くインタビュー。 前編のプランナー2人が語るクラリスのお仕事に続き、後編はメインシナリオを担当した星野一人さんにお話をうかがう。 彼は、クラウドファンディング実施時にリターン商品を提供するほどのコアスタッフでありながら、サービス終了を知らされていなかったことが話題になったが、実際どのようにゲームに関わっていたのだろうか。 本インタビューの実施において「運営と話せたか」、「運営は日本語がしゃべれたのか」、「連絡の手段は」などの運営に関わる質問も行ったが、前編と同じ回答しか得られなかったのでその部分は記載していないことを最初に書いておく。 星野: 星野一人(ほしのかずひと)です。 妖怪惑星と関わるきっかけは、妖怪惑星がβテストをしている時にアドレスが流出した事件