ハロー、ガイズ。 我(わたし)は聖書(ヴィヴリア)と神話(ムーソロギアー)と天津(アマツ)甕星(ミカボシ)好きのヒストール、よろしくね。 これは『呪術廻戦』の真人が「閻魔の鏡(浄玻璃(じょうはりの鏡(かがみ))」で虎杖悠仁のなりたい「正しい死を導く者」だからぶち破れ!話。グロ画像と本誌132話までのネタバレ注意。 獄門彊に閉じ込められる五条悟 まず、獄門彊こと源信(942‐1017年)は八つの地獄を、地獄そのものを『往生要集(985年)』で日本に伝えた僧侶だ。そして『呪術廻戦』は八つの地獄につながる鏡(丶)が出てくる。それが、真人だ。 tenfingers.hatenablog.com 花御の語る真人 「人」にとって「死」は鏡。真人はその鏡そのものです。(116話) 漏瑚の死の間際、心象風景か、魂の残滓か。花御は真人の事を「死」と「鏡そのもの」と言った。 河鍋暁斎の浄玻璃(じょうはりの鏡(
![【呪術廻戦】真人は「閻魔の鏡」で「正しい死を導く者」 - ヒストールのブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ec80efdd1383a1e68c0ea27c719598c16bb502bf/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Ft%2Ftenfingers%2F20210116%2F20210116121240.png)