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ブックマーク / zazamushi.net (3)

  • 死なないようにヒガンバナを食べてみた

    リコリスや曼珠沙華とも呼ばれる、誰でも知ってる赤い花ヒガンバナ。 他にもシビトバナとか地獄花とかオヤシネコシネとか物騒なものを含め、 方言が1000以上もある異常な植物です。 それだけ各地で特異な存在だったのでしょう。 最近は白や黄色も増えてきましたね。 毒成分は複数のアルカロイド。 その主成分はリコリンで、リコリスが語源か? (どうでもいいけど、毒舌アイドルとかにピッタリな響きだよね。リコリン。) 球根1gあたり約0.15mgのリコリンを含み、他にもガランタミン、セキサニン、ホモリコリン等約20種のアルカロイドの複合体だから毒の塊みたいなものですね。 ヒガンバナ科の植物の汁を毒矢に塗って狩りをする光景もTVで見たことがあるが、あれも主成分はリコリンらしい。 獲物の体重さえ軽ければ、その程度で殺傷力があるほどの毒な訳です。 その毒性のせいかモグラやネズミも避けるので、畑や田んぼの畦道や堤防

    死なないようにヒガンバナを食べてみた
  • ざざむし。

    最近は自然を相手にしているとですね、情報発信の結果9の利点と1の欠点が想像できた時、その1の欠点が近い未来に5とか8とかの威力に成長してしまうよ...

  • マムシグサとその仲間は救荒植物の皮を被った破壊神だった

    救荒植物とは飢饉や戦争などで料が不足した時にしのぎの糧として利用される植物。 多すぎるし定義がいまいちわからないのでwikipediaからコピペすると ・ 全草 – ノビル、タネツケバナ、イスランドゴケ、キクノリ、スギノリ ・ 茎 – イタドリ、ウワバミソウ、チョウセンゴミシ、ソテツ(デンプン) ・  葉 – ナズナ、ヒユ、ヤブカンゾウ、ヤマアザミ、アカザ ・  若草 – オオバコ、クサギ、タラノキ、アキギリ、マツムシソウ、ウコギ、リョウブ ・  根 – オケラ、アシタバ、クズ(デンプン)、ヒガンバナ ・  茎、葉 – タビラコ、ダイコンソウ、スカンポ、シオデ、ツルナ、スベリヒユ ・  地下茎、塊根その他地下部 – キクイモ、テンナンショウ、オニドコロ、チョロギ、アマナ、コヒルガオ、ミツバツチグリ、アカウレ ・  果実 – クサボケ、カリン、ツクバネ、イヌビワ、ジュズダマ、カラスウリ、

    マムシグサとその仲間は救荒植物の皮を被った破壊神だった
    tokuninac
    tokuninac 2020/12/12
    口に入れただけで激痛が走るって…「僕は危険だから食べないで!」って教えてくれてるようなもの
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