プログラムをどう動かすというか、どうやって命令を発行するかという本を挙げて、プログラムをどう書くかという本もあげた。 これで、Seasarカンファレンスでの話での本の紹介は終わりなのだけど、ブログのエントリとしては、どうやって実際にプログラムが動くかを理解できるような本がないと完結しない。 ということで、プログラムを動かす環境の本を挙げることにする。 まだ読んでない本がほとんどなので、こういった分野の勉強も必要だという程度の意味でしかないけど。長いことプログラマやってれば、なんとなく知ってる分野ばっかりになってるはずだけど、系統的に勉強しなおすのもいいと思う。 このあたりの分野は「タネンバウム読んどけ」でだいたい大丈夫みたいなんだけど、いきなり読むのはつらいので、そこにたどりつくまでの本を。 コンピュータの仕組み まず、プログラムを動かす中心となるCPUとか周辺ハードウェアの本。パイプライ
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