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2008年9月30日のブックマーク (2件)

  • 銀座にある昭和7年に建てられた奥野ビル 外観&エントランス - とくとみぶろぐ

    銀座にある昭和7年に建てられた奥野ビル 外観&エントランス ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 先日、銀座に昭和初期に建てられたビルがあるという情報が寄せられたので、さっそくその奥野ビル行って来ました。 奥野ビルは昭和7年(1932年)に建てられた地上7階、地下1階の鉄筋コンクリートの建築物です。 中にはギャラリーや事務所がたくさん入っていますが、今現在はギャラリーがメインという感じでした。 ギャラリーが入っているので、ビルの中は自由に動き回れて見学することができます。 まずはエントランスから。 タイル貼りで、そのテクスチャもとても美しいままになっています。 そしてエントランスを入ってすぐ右にはこんな昔の重厚な金庫が。 今は金庫としてではなくオブジェとして置かれているようでした。 このビルの雰囲気ととてもよく合っていますが、傘をかけるのはいかがなものかと。 この金庫の前には

    銀座にある昭和7年に建てられた奥野ビル 外観&エントランス - とくとみぶろぐ
  • 現代アートとギャラリストを知る入門書 吉井仁実「現代アートバブル」 - とくとみぶろぐ

    現代アートとギャラリストを知る入門書 吉井仁実「現代アートバブル」 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 吉井仁実さんの「現代アートバブル」を読みました。 書は現代アートとはどういうものなのか、また現代アートを取り扱うギャラリーとは何かについてわかりやすく丁寧に解説されたものです。 まずは目次を見てみましょう。 第1章 現代アートの潮流 第2章 アートマーケットの現状 第3章 自分と世界を知るヒント 第1章では現代アートが時代と共にどのように形を変えてきたかを評論しています。 主に911前後で世界が劇的に変わったことと、現代アートもそこにリンクして変化していることが主張されています。 現代アートが人々の営みと切り離すことができないものであり、その中で新たな息吹が誕生することはなんとなくわかるのですが、やや観念的な話が続くので、この章は僕のようなアート初心者は読み飛ばしても問