ポイントオンは5月14日、「ポイントオンリサーチ」のモニターを対象に行った、同業種でのポイント、電子マネーの相互交換に関する意識調査の結果を発表した。調査は4月17日から同20日まで実施したもので、サンプル数は3220人。 相互交換できると仮定した場合、利用したいサービスの1位は「電子マネー」で約67%、以下は僅差で「ECポータル」が66%、「家電量販店」が64%と並んだ。なお、ポイント交換により「価値が減少するなら交換しない」と回答した人は73.3%。価値の減少が1割を超えても交換すると回答したのはわずか8%だった。 「Yahoo!、楽天、Amazonのポイントが相互に交換できたら、どのような交換をしたいですか?」という質問では、交換すると回答したユーザーの約5割が楽天への交換を希望した。同社はグループで展開するサービス全体でポイントがたまる体勢をいち早く構築しており、ポイントサービスに
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