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批評に関するtokyo_capacitorのブックマーク (2)

  • ある思考実験――「批評家の責任」とは - the deconstruKction of right

    例えば、僕がナチスの台頭期の少し前、誰もこんな集団が政権をとるなんて思いもしていないときに、近くにいたとする。そこにいるカリスマのヒトラーは、画家として失敗し、そして支離滅裂な言動を行い、そして信者を獲得し、大きなうねりとなった。 僕が、そこにいたとする。そして、その理論や行動が、いかにインチキで、どんなに問題があることか気づいてしまったとする。そこで、僕が批判を行う。すると、ヒトラーは心が弱いので、自殺を仄めかす。 ここで追求をやめるのは、倫理的か? 相手が精神の病かもしれないと思ったときに攻撃をやめるのは、倫理的か? 僕の心は、当然同情に動く。しかし、ここで見逃すとどうなるのか? 「21世紀に生きている僕」はその帰結が分かっている。だが、その当時の「僕」は将来のことなんてわからないだろう。予感はあるかもしれないが、確定した未来は知らない。 「21世紀の僕」は、そこで追い込んで殺せば、巨

    tokyo_capacitor
    tokyo_capacitor 2011/06/25
     未来やマガイモノや不正義といった、定義の定まらない流動的なものに対する「責任」とは? 責任云々の以前に、その所在さえ不確かなのではないか。
  • エアコン設計にみる昭和的発想 - Chikirinの日記

    先日、エアコンクリーニングのプロの人に教えてもらった話の中で、もっとも興味深かったのが最近流行の「お掃除ロボ付きのエアコン」について。 そもそも「エアコン内部がかなり汚れてる」ってことには昔から消費者も気がついていて、だからこそ洗浄スプレーや高圧洗浄など、エアコン掃除グッズ&サービスが大人気なわけです。 そりゃあそうだよね。だって明らかにカビ臭いもん。フィルター掃除だけではキレイになってない。 でもエアコンを作っているメーカーは、今までそのニーズに全く対応してきませんでした。 「高圧洗浄でも洗浄スプレーでも、消費者の方で勝手にやれば?」みたいな感じ。 だからエアコンは「分解して洗浄し、再組み立てすることを前提としない造り」になっているわけです。 何かを組み立てたことのある人ならわかると思うけど、「一回組み立てたら、あとは壊すまで分解しないもの」と 「分解して再度組み立てることを想定したもの

    エアコン設計にみる昭和的発想 - Chikirinの日記
    tokyo_capacitor
    tokyo_capacitor 2011/05/22
    削るという付加価値について。
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