誰のブログだか分からなくなってしまったが、アルファブロガー系の人が「いずれラーメンは、行列ができるラーメン店とコンビニで買えるカップ麺に二極化してしまい、その中間は無くなってしまうのでは」という意味合いの文章を書いていた。僕も「う〜んそうなるかも」と思った。僕が良く通る世田谷通り沿いにはラーメン屋がたくさんあるのだが、有名店には常時行列ができ、それ以外のお店では閑古鳥が鳴いている。そのコントラストは鮮やかだ。 (※現在は日高屋などの激安ラーメン店が増えていてこの傾向に拍車をかけているが、それ以前からこういう状況になっていた) 僕が想像するに、かつて30年くらい前までは、有名じゃないラーメン店にも、ある程度のお客さんは入っていたはず。1)腹減った 2)オレはラーメンが好物だor今日はラーメンが食いたい気分だ 3)一番近いラーメン屋にGO! というコンボが成立していたはず。 今は1)腹減った
さすがに「密行主義」と言われるだけの法務省である。今日の午前、東京拘置所の刑場が「一部公開」された。何度問い合わせても回答のないフリーランスや海外メディアには黙って、「縛り」のきく記者クラブだけを対象として、「抜き打ち記者クラブ限定取材」をさせたのだ。スチールとムービーカメラは1台づつの代表取材だったようで、撮影は法務省の許可する範囲で行なわれた。 外の見えない黒テープで窓を覆われたマイクロバスで刑場に案内された21人の記者たちは、まず「教誨室」に通されたという。私たち、衆議院法務委員会は03年、07年と2回にわたって東京拘置所の「刑場」を見ているが、一度も案内されたことのない場所だ。そして、死刑囚が拘置所長から「死刑執行命令」を宣告される控室(前室と呼ぶらしい)から、刑壇(下に落下していく踏み板がある)の部屋にも入り、ボタン3つの写真も撮影されている。少し前まで法務省は、ガラスで隔てられ
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