2014年10月27日のブックマーク (5件)

  • 前衛芸術家の赤瀬川原平さん死去 NHKニュース

    前衛の芸術家で、作家としても芥川賞を受賞した赤瀬川原平さんが、26日、敗血症のため、東京都内の病院で亡くなりました。77歳でした。 赤瀬川原平さんは横浜市で生まれ、美術学校で油絵などを学びながら公募美術展に芸術作品を出品し、芸術家として活動を始めました。 さまざまなものを包装紙で包むなどして「梱包」するなど、前衛的な芸術作品の制作やパフォーマンスで活躍し、昭和40年には千円札を題材にした作品が通貨模造に当たるとして起訴され注目を集めました。 その後、漫画や文学作品の執筆にも活動の幅を広げ、昭和56年には尾辻克彦名義の短編「父が消えた」で芥川賞を受賞しました。 赤瀬川さんは街中にある役に立たないものを「トマソン」と名付けてその意義を考えるなど、身の回りに着目した活動や、カメラの愛好家としてスナップ写真を発表したりといった活動でも知られています。 また、物忘れなど年を取ることに伴う現象を「老人

    前衛芸術家の赤瀬川原平さん死去 NHKニュース
    tokyocat
    tokyocat 2014/10/27
    消えることがこれほど惜しい人を他にはほとんど思いつかない
  • ヨルタモリの正しい鑑賞法 - あざなえるなわのごとし

    迷走?「ヨルタモリ」にガッカリする理由 | 日人が知らないテレビ学 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト まだ二回目の新番組(しかも初回だけで書いてるエッセイ)で「迷走」とか言っちゃう程度の記事を載せてる東洋経済こそ迷走だと思うんですが。 【広告】 風化 先日、相棒を見てたら松尾貴史がホームレス役で出てた。 お、キッチュだ、と思って観てたけど最近のひとはなぜキッチュなのかも知らないし朝生のモノマネも知らない。 松尾貴史 ものまね 朝までナメてれば - YouTube 他にも中村有志だってテレビチャンピオンのひととしか思われてない。 竹中直人も俳優と思われてる。 田口浩正なんかもそうでしょう。 パントマイム-風船 - YouTube 笑いながら怒る人 - YouTube テンション 1992年 - YouTube この前、ビートたけしは知ってるけど、ビートきよし

    ヨルタモリの正しい鑑賞法 - あざなえるなわのごとし
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    tokyocat 2014/10/27
  • 戦場からの集団的自衛権入門/『日本人は人を殺しに行くのか』著者・伊勢崎賢治氏インタビュー - SYNODOS

    集団的自衛権で、日戦争に巻き込まれることになるのだろうか――集団的自衛権の行使を容認するために、憲法9条の解釈を変更することが閣議決定されてからはや3カ月、ようやく集団的自衛権の基から今後の日のあり方までを丁寧に解説する一冊のが出版された。『日人は人を殺しにいくのか 戦場からの集団的自衛権入門』(朝日新書)だ。集団的自衛権とはなにか? 集団的自衛権は日になにをもたらすのか。紛争屋を自称し、世界各地で武装解除を行ってきた著者・伊勢崎賢治氏にインタビューを行った。(聞き手・構成/金子昂) ―― 集団的自衛権の行使容認のために憲法9条の解釈を変更するという閣議決定がなされました。当時の議論を振り返ると、そもそも集団的自衛権とはなにか、基的な知識があまり共有されていなかったように思います。まずは集団的自衛権とはいったいどういうものなのかをお教えください。 書にも書きましたが、まず

    戦場からの集団的自衛権入門/『日本人は人を殺しに行くのか』著者・伊勢崎賢治氏インタビュー - SYNODOS
    tokyocat
    tokyocat 2014/10/27
    《再構築の機会をつくってくれたと、安倍さんの出現を評価するくらいの胆力で、現在、そして近未来の「集団的自衛権」のあり方を考えるべきなのだと思います》
  • 戦場からの集団的自衛権入門/『日本人は人を殺しに行くのか』著者・伊勢崎賢治氏インタビュー - SYNODOS

    集団的自衛権で、日戦争に巻き込まれることになるのだろうか――集団的自衛権の行使を容認するために、憲法9条の解釈を変更することが閣議決定されてからはや3カ月、ようやく集団的自衛権の基から今後の日のあり方までを丁寧に解説する一冊のが出版された。『日人は人を殺しにいくのか 戦場からの集団的自衛権入門』(朝日新書)だ。集団的自衛権とはなにか? 集団的自衛権は日になにをもたらすのか。紛争屋を自称し、世界各地で武装解除を行ってきた著者・伊勢崎賢治氏にインタビューを行った。(聞き手・構成/金子昂) ―― 集団的自衛権の行使容認のために憲法9条の解釈を変更するという閣議決定がなされました。当時の議論を振り返ると、そもそも集団的自衛権とはなにか、基的な知識があまり共有されていなかったように思います。まずは集団的自衛権とはいったいどういうものなのかをお教えください。 書にも書きましたが、まず

    戦場からの集団的自衛権入門/『日本人は人を殺しに行くのか』著者・伊勢崎賢治氏インタビュー - SYNODOS
    tokyocat
    tokyocat 2014/10/27
    《「集団的自衛権の行使をしないと侵略される」ではなく、「侵略を合法化するのは集団的自衛権」》《日本人の「心の箍(たが)」を外そうとしているのでないか》
  • 11月1日に安楽死する予定の29歳女性

    脳腫瘍で余命半年と宣言された29歳の女性が11月1日に安楽死するという。 欧米のいくつかの国や州では、安楽死が認められている。 私は平穏死(自然死、尊厳死)には賛成だが、安楽死には強く反対している。 よく分らないという人は1分間強の動画を見て欲しい。→こちら 彼女は11月1日に安楽死する予定。 全米がこの是非を巡って揺れている。 揺れていても、オレゴン州は安楽死法が認められている。 日では完全な殺人だが、あちらでは合法。 いいですか。 日では、尊厳死さえグレー。 安楽死は、当然、殺人罪。 この差は何なのか? 実は、今夜のフジテレビの「Mrサンデー」でこの特集をやるそうだ。 私も半日にわたって取材を受けた。 しかし国内ニュースが多すぎて、私の話しなどはすべてカットという連絡をさっき受けた。 一生懸命に、何時間も話したのに残念。 先日も、NHKの取材に応じたが、2時間話して、全国放送では全

    11月1日に安楽死する予定の29歳女性
    tokyocat
    tokyocat 2014/10/27
    《世界は、まだ「平穏死」を知らない。 枯れて死ねば苦しくないことを知らない。》