2015年11月29日のブックマーク (5件)

  • 【文学の学校・詳報】村上春樹氏「文章を書く、孤独な作業は『1人カキフライ』によく似ている」、古川日出男氏「見事にカキフライの話をされてしまって…」(2/4ページ)

    カキフライは揚げたてをべるのはおいしいです。でも、寂しいです。おいしいけど寂しい。寂しいけどおいしいという、永遠に循環していくわけです。 で、僕は小説を書くときは、だいたい朝4時から5時に起きて、コーヒーをいれて、コンピューターのスイッチを入れて、それから文章を書き始めます。自分の中にある言葉を一つ一つすくいだして、文章にしていくわけです。 これは孤独な作業です。「1人カキフライ」にすごくよく似てるわけです。小説は、誰に頼まれて書くわけではない。自分が書きたいから書くんです。カキフライだって、自分がべたいから、誰に頼まれることもなく、自分で揚げるんです。 ですから、小説を書いているときは、自分の小説を書いているんだとは思わないようにしています。それよりは「今僕は、台所でカキフライを揚げているんだ」と考えるようにしています。そうすると、わりと肩の力がすっと、抜けるんです。 自分の小説を書

    【文学の学校・詳報】村上春樹氏「文章を書く、孤独な作業は『1人カキフライ』によく似ている」、古川日出男氏「見事にカキフライの話をされてしまって…」(2/4ページ)
    tokyocat
    tokyocat 2015/11/29
    《これは孤独な作業です》《小説は、誰に頼まれて書くわけではない。自分が書きたいから書くんです。カキフライだって、自分が食べたいから、誰に頼まれることもなく、自分で揚げるんです》
  • 『水曜日のダウンタウン』で爆笑した「説」33選 - shimotsu

    去年から毎週楽しみにしている番組に『水曜日のダウンタウン(TBS)』がある。その名の通り、”水曜日”の22時から放送される、”ダウンタウン”が出演しているバラエティ番組だ。この番組がめちゃくちゃおもしろくて、ほんっとに「制作陣(主に藤井健太郎)は天才だな」と毎回思う。 特に好きなのは「説」のプレゼンコーナー。 プレゼンター役の芸能人が自らが考える「説」をパネラーにプレゼン。また、その説が当に正しいのか否か、検証実験やロケ、アンケートを行う。 水曜日のダウンタウン - Wikipedia それぞれの説自体は各芸人さんが考えているものだと思うけど(もしかしたら違うかも)、毎回、この説が面白すぎる。そういう意味では、結局芸人が面白いということになるのかもしれないが、放送するという最終ジャッジを下すのはプロデューサーやディレクターなので、やっぱりこの番組の制作陣は天才だと思う。この番組におけるキ

    『水曜日のダウンタウン』で爆笑した「説」33選 - shimotsu
    tokyocat
    tokyocat 2015/11/29
  • 血糖値測定、採血いらず 米大手が日本で承認申請 - 日本経済新聞

    米医療機器大手のアボットは、指に針を刺して血液を採らなくても自分で血糖値を測れる製品の承認取得を日の厚生労働省へ申請した。腕につけたセンサーで体液を分析し、測定する。痛みをほとんど伴わないうえ、長時間継続して測定できるのが特徴。増加する糖尿病患者向けに売り込む考えだ。実際に使用する場合は、まず医師の診断を受けたうえで、患者が購入する。承認取得を申請したのは「フラッシュ血糖測定器」。五百円玉

    血糖値測定、採血いらず 米大手が日本で承認申請 - 日本経済新聞
  • 「安倍はやめろ」「学長やめろ」で停職3ヶ月についての見解 on Strikingly

    わたしは、福岡教育大学に勤務しており、11月26日、停職3ヶ月の処分をうけました。 発端は、わたしの7月21日の授業で、学生団体による関西デモのSEALDsのサウンドカーの様子を動画で紹介したあとに、「ちょっと練習しようか」とよびかけ、 「戦争法案絶対反対」 「安倍はやめろ」 とコールし、そのあとに、 「寺尾もやめろ」(寺尾慎一は学学長) とコールし、そこで教室の爆笑をさそったという事象にあります。このギャグはその場でおもいついたものです。実際に、ムッチャうけました。またその場で、福岡の学生たちの団体FYMが主催する最初の「反安保デモ」についても紹介しました。 そのさいに、授業に出席していた1人の学生が授業の様子をこっそり撮影し、ツイッターに写真つきで、「大学の講義で集団的自衛権反対のデモの様子紹介して、練習しようとか言い出して「戦争法案絶対反対」とか「安倍は辞めろ」とか練習させられてる

    「安倍はやめろ」「学長やめろ」で停職3ヶ月についての見解 on Strikingly
    tokyocat
    tokyocat 2015/11/29
  • スペシャルドラマ 洞窟おじさん - NHK

    衝撃の実話! 親の虐待から逃れ、わずか13歳で山奥に逃亡、洞窟に隠れ住む。 その後、43年間ものサバイバル生活を経て発見された男!笑いあり、涙あり。 通称「洞窟おじさん」の壮絶人生をドラマ化!山奥の洞窟に隠れ住み、ヘビや木の実でいつなぎ、自力でイノシシを狩ることを覚えた少年は、やがて、山の幸を売って金を稼ぐ知恵を身につけてゆきます。知り合ったホームレスから文字を学びます。偶然助けた女性に恋もしちゃいます。そんな想像を絶する人生を送りながら、43年間、たった一人で生き抜いてきた男。“発見”されたとき(平成15年!)は57歳になっていました。 ただ生きるために頭と体をフル稼働し、サバイバル技術を身につけていった“洞窟おじさん”。でも、その生き様は、どこか笑えて、どこか温かくて、どこか胸を打ちます。それは、その人生が、人との触れ合いを求める優しさに溢れているから。そんな洞窟おじさんに、折に触

    tokyocat
    tokyocat 2015/11/29