2016年9月21日のブックマーク (2件)

  • がん専門医が末期がんになって分かった たった一つの大切なこと | Kindai Picks

    かつて胃や道のがんを専門にする外科医であり、医学部附属病院長を務めた経験のある近畿大学の塩﨑均学長。当時現役の医師であった自身ががんを患い、完治するまでの発見を、医師そして患者の視点から綴った。 *記事は日経済新聞朝刊(2016年6月19日、26日、7月3日、10日)に掲載された記事です。 著者 塩﨑 均(しおざき ひとし) 近畿大学 学長 1944年、和歌山県新宮市生まれ。1970年 大阪大学医学部卒業。1978年 西ドイツ・ハイデルベルグ大学に留学し病理学を学ぶ。1995年 大阪大学第二外科助教授。2001年 近畿大学医学部第一外科教授。2004年 近畿大学医学部附属病院長。2008年 近畿大学医学部長。2012年より現職。 専門は上部消化管外科。道がん患者の声帯にダメージを与えない新しい手術方法の開発で世界的な評価を得る。また留学時代の病理学研究の経験を生かし、がん転移のメカ

    がん専門医が末期がんになって分かった たった一つの大切なこと | Kindai Picks
    tokyocat
    tokyocat 2016/09/21
    末期がんから生還したこと自体が、ありえないほど珍しいと思われるので、一般的な感動物語にすると、過剰な期待を抱いてしまうのではないか
  • 「もしもし、ヨーロッパです」「こちらは日本です」――階級の時代の回帰に寄せて ブレイディみかこ / 保育士、ライター | シノドス編集部

    シノドス は、ニュースサイトの運営、電子マガジンの配信、各種イベントの開催、出版活動や取材・研究活動、メディア・コンテンツ制作などを通じ、専門知に裏打ちされた言論を発信しています。   シノドス編集長・荻上チキ シノドスが提供する電子マガジン「 αシノドス 」(ロゴをクリック) http://synodos.jp/a-synodos 在英20年のライターで保育士のブレイディみかこさん。ブログでの発信や、著書『アナキズム・イン・ザ・UK――壊れた英国とパンク保育士』『ザ・レフト UK左翼セレブ列伝』(いずれもPヴァイン)は、音楽好きや英国に関心がある人びとを中心に熱く支持されていましたが、欧州の政治を鋭く捉えたYahoo!ニュースの記事により、さらに多くの読者がその文章の魅力と出会うこととなりました。 ブレイディさんの生活に根ざした視点、英国から日社会を問う切り口、そして、読む人の

    「もしもし、ヨーロッパです」「こちらは日本です」――階級の時代の回帰に寄せて ブレイディみかこ / 保育士、ライター | シノドス編集部
    tokyocat
    tokyocat 2016/09/21
    《左派は》《長いことアイデンティティ政治にのみこだわり過ぎ、欧州の政治イデオロギーを分けるクラシックな概念であったはずの「上」と「下」、すなわち階級のコンセプトを忘れてしまっていた》