中国南部・雲南省曲靖市で29日、住民計19人が死亡しているのが見つかった。地元の警察当局は殺人事件とみて捜査し、同日午後に男1人を拘束した。中国メディアが伝えた。 報道によると、亡くなったのは3~72歳までの男性11人と女性8人。拘束された男には賭博で借金があり、親戚に無心していたという。当局は「テロではない」としている。(北京=益満雄一郎)
またあの人が、ロクでもないことを言っている…。 「石原慎太郎が『やまゆり園事件犯の気持ちがわかる』と暴言、天皇には『スキューバで人生観変わる』と仰天アドバイス」というリテラの記事タイトルを見て、まず思った。 記事によると、「文學界」10月号で精神科医の斎藤環氏と対談した石原氏は、「この間の、障害者を十九人殺した相模原の事件。あれは僕、ある意味でわかるんですよ」などと発言。また、知的障害の息子を持つ大江健三郎氏に対し、「大江なんかも今困ってるだろうね。ああいう不幸な子どもさんを持ったことが、深層のベースメントにあって、そのトラウマが全部小説に出てるね」との発言もしているのだという。 ならばぜひ全編をと思い、文學界を読んでみると、確かにそんな発言もしているのだが、それ以上に私には大きな驚きがあった。対談の中で斎藤環氏も「この対談は、読者にとってかなり衝撃的なものになると思います」と言っている。
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