2021年2月13日のブックマーク (3件)

  • 人は時間を拘束されると考える~「ゲンロン」イベントが長い理由~東 浩紀 × 鹿島 茂、東 浩紀『ゲンロン戦記』を読む|ALL REVIEWS 友の会 公式

    人は時間を拘束されると考える~「ゲンロン」イベントが長い理由~東 浩紀 × 鹿島 茂、東 浩紀『ゲンロン戦記』を読む 今月の月刊ALL REVIEWS、ノンフィクション部門は東浩紀の『ゲンロン戦記~「知の観客」をつくる~』。著者の東さんが鹿島さんのノエマスタジオにお見えになりました。東さん、ノエマの棚に興味津々です。 東さんは『存在論的、郵便的 ―― ジャック・デリダについて』でサントリー学芸賞をとりましたが、そのときの審査員が鹿島茂さん。 そんな話から、熱情的な話は始まります。 いや、ともかくこの対談、超絶面白いから聞いてください!2時間弱、全く無駄のない至高の時間を楽しめます。 ※お二人の対談動画はこちらから購入できます。(1500円+税) https://allreviews.jp/news/5310 サントリー学芸賞は下読みがない!東さんが世に知られるきっかけとなったのはサントリ

    人は時間を拘束されると考える~「ゲンロン」イベントが長い理由~東 浩紀 × 鹿島 茂、東 浩紀『ゲンロン戦記』を読む|ALL REVIEWS 友の会 公式
    tokyocat
    tokyocat 2021/02/13
    “いったいなぜ、ゲンロンのイベントは長いのか。実は大学の先生を含め、日本の知識人は自分の考えを思う存分話す場が殆どないことに東さんは気づきました”
  • 短期ロックダウンで浮き彫りになった香港の深すぎる格差 | 貧困層はカビの生える「棺桶」で暮らす

    Text by Vivian Wang and Tiffany May / Photographs by Lam Yik Fei 香港政府は1月23日から24日にかけ、最貧困層が大勢暮らす佐敦(ジョーダン)地区で短期のロックダウンを行った。同地区から大勢の感染者が見つかったからだ。限りなく狭い空間の中、ぎゅうぎゅう詰めになって生きるしかない彼らはどのような生活をしているのか。新型コロナウイルスによって香港社会の歪さが露呈する──。 1人あたりのスペースは2.5畳 シャーリー・レオン(60)は、香港で初めて実施されたロックダウンの渦中で目を覚ますと、成人した息子と一緒に暮らす小部屋を見まわした。シングルベッド1台とダンボール箱、プラスチック製の衣装ケースがなんとか収まっている。 彼女はカビで覆われた天井と壁の匂いを無視しようとした。そして家にあった生野菜を取り分ける。土曜日、封鎖が始まるとき

    短期ロックダウンで浮き彫りになった香港の深すぎる格差 | 貧困層はカビの生える「棺桶」で暮らす
    tokyocat
    tokyocat 2021/02/13
  • とうとうホームレスになってしまった|内田かずひろ

    ホームレスになるとは思ってなかった。 昨年末まで住んでいたアパートは、当初より12月末で退去する約束だった。入居した時から取り壊しになる事もわかっていたのだが、何とかなると楽観的に考えていた。けれど他のアパートを借りるお金もなく、知り合いの家に厄介になったりしながらも結果的にはホームレスになってしまった。 生活保護の窓口である、区の総合福祉事務所に行った。ホームレスの状況では無料宿泊施設に入るしかないとの事だった。もうすぐ取り壊されるアパートには大量の荷物が残っており、ゴミ屋敷と呼ばれても仕方ない状況だった。退去した今も片付けに通っている。2月17日からは個展(企画としてギャラリーを提供して頂くので金銭的負担は無い)も予定している。 職員の方々は、親身になって相談に乗ってくださったが、無料宿泊施設に入るならば、個展も部屋の片付けに連日通うこともあきらめてもらわなければならないと言われた。

    とうとうホームレスになってしまった|内田かずひろ
    tokyocat
    tokyocat 2021/02/13
    “無料宿泊施設に入ったならば『やりたい仕事』ではなく『出来る仕事』をやるのだと、日雇いの仕事をしてもらうことになると言われた”  そうなのか!?