日経メディカル運営の「日本最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!
カンクンなどユカタン半島にある観光地は、ビーチを目指してカナダとかアメリカ、ヨーロッパから大量に人が来るのだが、パッケージには大体オマケのようにマヤ文明の遺跡ツアーが付いてくる。 ビーチのオールインクルーシブで呆けているだけでは充実した休暇にならないし、かといって、遺跡をくそ暑い中巡り続けるだけというのは(一部の人を除いて)メインの休暇になりえない訳で、現代人の求める「ホリデー」には偽善的な教養主義と冒険主義が一部含まれるべきだというのは、たいていの場合仕方がないものらしい。 そんな訳でカンクンに行くことをずっと拒んでいたのだが(まあ宿が高いのが一番の理由だ)、メリダの便が往復5,000円ほどで買えたので、セレストゥンというビーチの街に行って、1日はマヤのピラミッドでも見るか、という感じで出かけた。 セレストゥンはカンクンのような巨大な国際リゾートではなく、フィリピンのプエルトガレラのよう
ドネツクとルハンスクの「人民共和国」の承認に関する国家安全保障会議でのプーチン氏発言を見守る女性=2月21日、サンクトペテルブルク/Anatoly Maltsev/EPA-EFE/Shutterstock (CNN) 悲痛な映像は、西側諸国の視聴者がウクライナの戦争で目にしているものとそっくりだ。1人の老婦人が分厚いコートで寒さをしのぎ、村を襲ったロケットで焼き尽くされた木造の家の前で泣きながら立ち尽くしている。「彼らに全てを破壊されました!」と老婦人は叫ぶ。「跡形もありません」 だが、これはロシア国営テレビ局「ロシア24」の映像だ。村を襲ったのはロシア兵ではなく、ウクライナ兵だと報じられている。ロシア人特派員はウクライナ兵を「ナショナリスト」と呼ぶ。民間人を「人間の盾」に使う「ネオナチ」「ファシスト」「薬物中毒者」だと言うリポーターもいる。 戦争のニュースはほぼ全て、ウクライナ東部の分離
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く