2023年6月22日のブックマーク (3件)

  • 頭を使って働く人に、読書が絶対に必要な理由。

    先日、次女がやっている国語のドリルの答え合わせをした時のこと。 来であれば、文中にある表現を用いて 「郵便局のドアをあけた」 と解答しなければならないところ、次女は 「郵便局に行った」 と書いていた。不正解である。 そこで、これは間違いだと指摘したところ、「なんで?」と返された。 そこで、想像してみて「おうちのドアを開けた」と「おうちに行った」とは、そもそも意味自体が違うでしょう、と説明する。 ところが娘は「おんなじようなものじゃない?」と首をひねる。 なるほど、娘の認識の中では、「ドアを開けること」と、その場所に「行くこと」は同一視されていたということだ。 そこで、娘には「わずかでも言葉が違う、ということはそもそも、意味が違うということ、文中に使われている表現を、そのまま使わないと意味が変わってしまうので、不正解になる」といい含めた。 * 上の話を「いちいち細かいなあ」と思う方もいるか

    頭を使って働く人に、読書が絶対に必要な理由。
    tokyocat
    tokyocat 2023/06/22
    “「知らない言葉」を「勝手に自分の知っている言葉に変換してしまう」という、悪い癖”
  • https://research-er.jp/articles/view/123188

    tokyocat
    tokyocat 2023/06/22
    “感度が高いタイプの遺伝子をもつ人と低いタイプの遺伝子をもつ人では苦味感度に何十倍もの違いがありました。味を受けとる遺伝子の違いによって味覚感度に大きな個人差があることがわかりました”
  • スローライフを望む若者はもはや「恋愛=幸せ」と感じていない - ナゾロジー

    人生山あり谷あり」と言われるように、私たちの一生は成功もすれば失敗もする起伏に富むものと考えられています。 ところが最近は、「人生山なし谷なし」劇的なことが人生に起こらないスローライフを望む人々が増えています。 この考え方は「フラティズム(Flatism)」と呼ばれ、中国で最初に誕生し、アジア圏を中心に浸透しつつあります。 それと同時に研究者らは、世界的に「結婚しない若者」が増えていることにも関心がありました。 そこでマレーシア・トゥンクアブドゥルラーマン大学(UTAR)は、フラティズムと独身でいることとの関係性を調査。 その結果、フラティズムを抱く若者は「幸せな人生のために恋愛結婚は必ずしも必要ではない」と考える傾向が強いことが判明したのです。 同じ考えを持つ若者は日にもたくさんいるかもしれません。 研究の詳細は、2023年5月12日付で学術誌『BMC Psychology』に掲載

    スローライフを望む若者はもはや「恋愛=幸せ」と感じていない - ナゾロジー
    tokyocat
    tokyocat 2023/06/22
    “最近は、「人生山なし谷なし」劇的なことが人生に起こらないスローライフを望む人々が増えています。この考え方は「フラティズム(Flatism)」と呼ばれ、中国で最初に誕生し、アジア圏を中心に浸透しつつあります”