2018年1月30日のブックマーク (1件)

  • 次のニコタマ、ムサコはどの駅?鉄道各社の「沿線郊外」開発戦 | 週刊ダイヤモンドの見どころ | 週刊ダイヤモンド

    「週刊ダイヤモンド」2月3日号の第1特集は「通勤25分圏外の勝つ街 負ける街」。人口減少と少子高齢化の荒波が、刻一刻と首都圏や関西、中京をはじめとする大都市圏にも押し寄せつつある中、今特集では駅周辺を一つの「街」と見立て、多角的かつ膨大なデータを収集してランキングを作成。郊外における街の「勝敗」を明らかにした。 「沿線線住民をどれだけ確保できるのか、これまでとは危機感のレベルが違う」 そう明かすのは、東急電鉄の平江良成・鉄道事業部事業推進部沿線企画課長だ。 西の大都会、京阪神では、阪急やJR、阪神などの各線が並走する区間が多く、各社がしのぎを削っている。これに対し、首都圏の私鉄は路線間の競争はほとんど存在せず、各社のすみ分けがなされてきた。その潮目が今、変わりつつあるという。 その背景には、首都圏にも迫る少子高齢化と人口減少がある。京王電鉄の南佳孝・取締役戦略推進部長兼事業創造部長は「

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